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科目 暮らしの科学 (栄養学・基礎) 
開講科目群 教養 
履修 選択 
年次 1~4 
単位
開講科目ID SGL13550 
開講期・曜日・時限 前期 火曜日 1時限
教職課程との対応  
教員氏名

篠原 厚子(シノハラ アツコ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
暮らしの栄養学-栄養の基礎知識と健康な食生活の理解 
授業概要
Course
Outline
栄養素と栄養摂取に関する基礎知識と食生活の基本を学習し、実生活に生かす能力を身につける。食生活が人生で果たす役割と、栄養と健康の関係を理解し、自らの食を考える。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
no 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
no 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
no 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
栄養は人が生きていく上で必要不可欠なものであり、摂取不足も過剰も望ましくない。自分や家族の健康を保持増進するために、栄養に関する正しい知識をもつことを目的とする。栄養素の働き、栄養摂取の目安や栄養バランスについて学び、自らの食生活を評価し改善を提案する。 
授業計画
Course Plan
第1回 栄養学入門 栄養と栄養素 
第2回 糖質(食物繊維を含む) 
第3回 脂質 
第4回 たんぱく質 
第5回 ビタミン 
第6回 無機質(ミネラル) 
第7回 栄養摂取の目安(日本人の食事摂取基準)と現状 
第8回 栄養の吸収・代謝・利用・排泄 
第9回 栄養について考える-食品の組合せ・量 
第10回 日本人の栄養摂取の現状と課題 
第11回 正しいダイエット、間違ったダイエット 
第12回 自分の栄養摂取状況の評価、食にまつわる話題 
第13回 授業のまとめと理解度の確認 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
日常生活で食に関する報道や話題に感心を持つ習慣をもつ。食に関連したテーマについて調査した結果や、自分の考えを、学びの泉で報告して貰う。 
評価方法
Evaluation
授業に2/3以上出席していることを評価対象の条件とする。第13回に理解度を確認するための試験を行う。出席状況、出席票への意見内容などを、評価に加味する。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
毎回行うアンケートの回答内容は次の回の授業で共有する。個別の質問は質問箱を利用して「学びの泉」から回答する。レポートへのコメントや試験成績に関するお知らせは「学びの泉」に載せる。 
履修前提要件
Prerequisites
栄養に関心を持ち学ぶ意欲を持っていること。講義に参加して、聴く姿勢を持てる学生に履修を許可する。私語が目に余る場合は退室を求めたり、固定席とすることがある。 
関連する
ディプロマポリシー
学部のDP達成の基礎となる 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
毎回プリントを配布する。授業で使用したパワーポイントの資料とともに学びの泉から参照できる。 
更新日付 2024-01-11 17:03:53.792


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