シラバス参照

科目 ※美術史学演習IIIa 
開講科目群 思想 
履修 選択 
年次 M1・2 
単位
開講科目ID GST50610 
開講期・曜日・時限 前期 木曜日 4時限
教職課程との対応 教職に関わる科目(社会、地歴) 
教員氏名

佐々木 守俊(ササキ モリトシ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
史料講読 
授業概要
Course
Outline
日本美術に関する史料のうち、受講者の専攻と合致するものを選んで講読する。履修者は講読を分担するとともに、講読範囲から各自がテーマを設定して発表をおこなう。夏期休暇中には「日本美術史演習」「研究法演習」と合同で研究旅行を実施する。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
yes 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
学芸員としての実務経験から得られた知見を講義内容に反映している。 
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
史料の中に美術史的に興味深い問題点を見出して考察する能力、順序立てた発表を構成・展開する能力、発表資料(レジュメ)を作成できる能力を獲得する。 
授業計画
Course Plan
第1回 オリエンテーション 
第2回 講読分担の決定 
第3回 講読 
第4回 講読 
第5回 講読 
第6回 講読 
第7回 講読 
第8回 講読 
第9回 講読 
第10回 講読 
第11回 講読 
第12回 テーマ発表 
第13回 テーマ発表 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
日本美術史に加え、仏教史や思想史、日本史全般についての関心を深め、予習・復習することが望ましい。 
評価方法
Evaluation
平常点(30%)・報告内容(40%)・質疑応答(30%)による。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
必要に応じて理解を促すためのフィードバックをおこなう。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
講読の該当箇所のコピーを事前に配布する。 
更新日付 2024/01/09 16:39


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