シラバス参照

科目 ※日本文化史学演習Ia 
開講科目群 思想 
履修 選択 
年次 M1・2 
単位
開講科目ID GST50310 
開講期・曜日・時限 前期 月曜日 5時限
教職課程との対応 教職に関わる科目(社会、地歴) 
教員氏名

中野渡 俊治(ナカノワタリ シュンジ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
修士論文の作成を目指す 
授業概要
Course
Outline
日本古代・中世史研究を進める上で必要な史料や論文の読解・批判力を習得し、文献史学の研究を行うにあたって必要な能力を身につける。その上で、先行研究・史料の収集・読解を進め、報告や討論を通して修士論文の完成を目指す。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
no 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
研究発表を重ね、修士論文を作成することによって、高度な専門性を要する職業等に必要な能力を修得することができる。 
授業計画
Course Plan
第1回 ガイダンス 受講者のテーマ選定と関連文献・史料の収集について 
第2回 受講者のテーマに関する講読史料・文献の選定 
第3回 受講者の研究テーマ報告(1) 
第4回 受講者の研究テーマ報告(2) 
第5回 史料・文献講読(1) 
第6回 史料・文献講読(2) 
第7回 史料・文献講読(3) 
第8回 史料・文献講読(4) 
第9回 史料・文献講読(5) 
第10回 史料・文献講読(6) 
第11回 史料・文献講読(7) 
第12回 前期まとめの研究報告(1) 
第13回 前期まとめの研究報告(2) 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
講読史料報告の準備。研究報告レジュメ作成などの準備。 
評価方法
Evaluation
授業への出席・報告内容、修士論文作成への取り組み 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
報告内容に対する指導および論文作成に関する指導。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2024-01-11 01:19:22.615


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