シラバス参照

科目 ※宗教史学演習a 
開講科目群 思想 
履修 選択 
年次 M1・2 
単位  
開講科目ID GST50110 
開講期・曜日・時限  
教職課程との対応 教職に関わる科目(社会、公民、宗教) 
教員氏名
備考  



授業テーマ
Course
Theme
宗教史学の研究方法 
授業概要
Course
Outline
演習参加者の修論のテーマに関連して、史料・データの収集・読解、先行研究の分析、フィールドワークの計画・実施など、論文作成の基礎を学ぶ。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
no 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
1. 史料・データ・先行研究の収集方法に熟知する
2. 史料・データ・先行研究を読解する能力を身につけることができる
3. 先行研究を批判的に分析できる
4. 自分のテーマに沿った研究方法・アプローチを見いだし、説明することができる 
5. 明確な問題設定を行ない、論理的な文章で表現することができる 
授業計画
Course Plan
第1回 履修者の研究テーマに即して、検討すべき先行研究のリスト作成、および史料・データの収集・読解を開始する。 
第2回 先行研究・史料の読解・検討 I 
第3回 先行研究・史料の読解・検討 II 
第4回 先行研究・史料の読解・検討 III 
第5回 演習参加者の合同発表会 I 
第6回 論文執筆指導 I 
第7回 先行研究・史料の読解・検討 IV 
第8回 先行研究・史料の読解・検討 V 
第9回 先行研究・史料の読解・検討 VI 
第10回 演習参加者の合同発表会 II 
第11回 論文執筆指導 II 
第12回 フィールド・ワーク実施の検討と計画 
第13回 まとめ 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
自分の研究テーマについて、計画に沿って、日々研鑽を積む。 
評価方法
Evaluation
提出された執筆論文および授業中の発表にもとづく。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
口頭あるいはペーパー、学びの泉を通してコメントを行なう。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. M. Eliade (editor in chief)  『The Encyclopedia of religion』  Macmillan      1987 
2. 野矢茂樹  『新版 論理トレーニング』  産業図書      2002 
3. 佐藤郁哉  『フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる』  新曜社      2002 
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
履修者の研究テーマに沿って、適宜、文献を推薦する。 
更新日付 2024/01/11 12:28


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