シラバス参照

科目 ※キリスト教思想演習Ia 
開講科目群 思想 
履修 選択 
年次 M1・2 
単位  
開講科目ID GST50010 
開講期・曜日・時限  
教職課程との対応 教職に関わる科目(社会、公民、宗教) 
教員氏名
備考  



授業テーマ
Course
Theme
キリスト教思想研究の手法と実際 
授業概要
Course
Outline
聖書学・キリスト教思想研究のアプローチにより史料の分析を行う。扱う史料に関しては、基本的には演習参加者の研究テーマに沿う。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
no 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
・史料を読解し分析することができる
・先行研究を整理・分析することができる
・史料読解と先行研究を踏まえた上で、自分自身の研究テーマを設定できる
・学術的な体裁の整った論理的な文章を書くことができる 
授業計画
Course Plan
第1回 研究テーマに関する打ち合わせ・史料の決定 
第2回 先行研究の読解/史料の分析1 
第3回 先行研究の読解/史料の分析2 
第4回 先行研究の読解/史料の分析3 
第5回 先行研究の読解/史料の分析4 
第6回 先行研究の読解/史料の分析5 
第7回 中間報告会 
第8回 先行研究の読解/史料の分析6 
第9回 先行研究の読解/史料の分析7 
第10回 先行研究の読解/史料の分析8 
第11回 先行研究の読解/史料の分析9 
第12回 先行研究の読解/史料の分析10 
第13回 中間報告会 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
先行研究および史料の渉猟および読解 
評価方法
Evaluation
・演習への出席・参加状況 20%
・各報告会でのプレゼンテーション 20%
・論文 60%(問題設定の妥当性・正確性・情報整理能力・考察の論理性・参考文献選択の妥当性) 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
演習時間内ないし授業時間外の面談やメールにより伝える。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. ウンベルト エーコ著、谷口勇訳  『論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─』  而立書房  4880591459  2090   
2. ケイト・L・トゥラビアン著、沼口 隆・沼口 好雄訳  『シカゴ・スタイル 研究論文執筆マニュアル』  慶應義塾大学出版会  4766419774  8800   
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
必要なテキストについては、初回打ち合わせ後に確定する。 
更新日付 2024/01/10 18:39


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