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科目 ※★フィールドワーク5 
開講科目群 地民 
履修 選択 
年次 1~4 
単位
開講科目ID GLP40100 
開講期・曜日・時限 前期 木曜日 3時限
教職課程との対応  
教員氏名

辰巳 頼子(タツミ ヨリコ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
韓国の歴史と現代の文化・社会を知るフィールドワーク 
授業概要
Course
Outline
参加メンバーが協力して文献調査等を行いながら、フィールドワークの計画を練る事前準備をする。夏季休暇期間で韓国でのフィールドワークを行い、歴史、社会、文化について調査をする。
とくに個人ではあまり行くことのない韓国の地方社会・大邱(テグ)に行き、現地の大学生とバディ調査を行う。調査のトピックは、前期授業の準備中に決める。
夏季のフィールドワークが終わったあとは、その発信を行う。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
メンバーで協力して学びの多いフィールドワークを実現させ、学び、発見を広く発信する。 
授業計画
Course Plan
第1回 メンバー紹介とオリエンテーション、テキスト決め 
第2回 韓国の歴史を学ぶ 
第3回 韓国のジェンダーを学ぶ 
第4回 韓国の現代文化を学ぶ 
第5回 日本におけるフィールドワーク 
第6回 日韓の歴史認識について 
第7回 現地カウンターパートとの打ち合わせ 
第8回 フィールドワーク計画の議論(内容) 
第9回 フィールドワーク計画の議論(旅程の決定) 
第10回 フィールドワーク計画の議論(発信方法) 
第11回 日本におけるフィールドワーク 
第12回 フィールドワーク計画まとめとカウンターパートとの話し合い 
第13回 渡航最終準備 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
メンバーで話し合って授業前までの分担と事前の課題を決め、それを準備する。 
評価方法
Evaluation
出席と議論への積極的な参加、夏季のフィールドワーク活動、その報告と発信 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
授業中にフィードバックする 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2024-02-19 18:55:45.503


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