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科目 研究プロジェクト1 (2)グループ 
開講科目群 地民 
履修 必修 
年次
単位
開講科目ID GLP30002 
開講期・曜日・時限 前期 木曜日 4時限
教職課程との対応  
教員氏名

安藤 祐介(アンドウ ユウスケ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
卒業研究プロジェクト・卒業論文・卒業プレゼンテーションの完成に向けての準備作業 
授業概要
Course
Outline
問いをたてる、仮説を立てる、仮説を検証するといった一連の作業を通し、自らの力で卒業研究プロジェクトおよび卒業論文として取り組むにふさわしい「問題を発見」し「問題を解決」するための実践的な課題に取り組んでいく。

本ゼミでは、AIやアプリといったIT技術を実際に体験する事を通じて、よりより社会の実現につながるイノベーションのアイデアを模索する。また技術と社会の接点で起きている問題を認識し、よりよい社会を実現する為の普及活動、IT技術教育についても検討する。

最終的に、卒業研究プロジェクトおよび卒論として取り扱うテーマは、自身の関心に基づく幅広いテーマを受け入れる。指導教員は「米系IT企業」「日系IT企業」「IT教育」「公平な社会の実現」などのフィールドで活動しておりこれらに関するテーマを歓迎する。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
yes 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
日米のIT企業で20年以上勤務する一方、専門学校・大学でIT教育にも携わっている 
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
卒業研究プロジェクトおよび卒業論文で取り組むだけの価値のあるテーマを発見し、テーマの概要説明を含めたプロジェクト・プロポーザルを完成させる(ゼミ内での発表を想定している)。また、後期中に設けられる「プロジェクト発表会(仮称)」において、自身が卒業研究プロジェクトとして取り組んでいるプロジェクトの中間報告(ポスターセッションを原則とするが、口頭発表も行ってもらうことがある)を行う(3年生)。

卒業研究プロジェクトを実施すると共に、卒業研究プロジェクトにおいて解決しようとする社会課題から適切な問題設定を行い、仮説を立て、その仮説を検証し、結論を導き、卒業論文を完成させる(4年生)。4年生は、卒業論文の執筆(主査・副査による口頭試問も含む)および、卒業プレゼンテーション(卒業研究プロジェクトを軸に、地球市民学科のディプロマポリシーを十分に念頭におきながらの10分程度のプレゼンテーション)を行う。 
授業計画
Course Plan
第1回 イントロダクション 
第2回 文献購読とディスカッション 1 
第3回 文献購読とディスカッション 2 
第4回 文献購読とディスカッション 3 
第5回 卒業プロジェクトの検討 1 
第6回 卒業プロジェクトの検討 2 
第7回 卒業プロジェクトの検討 3 
第8回 グループワーク発表とディスカッション 1 
第9回 グループワーク発表とディスカッション 2 
第10回 グループワーク発表とディスカッション 3 
第11回 グループワーク発表とディスカッション 4 
第12回 卒業プロジェクトの進捗確認 
第13回 総括 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
プロジェクトに関する文献調査、プロトタイプ作成、プレゼンテーション資料作成 
評価方法
Evaluation
平常点、議論や活動への参加、プロジェクトや論文の発表などを総合的に勘案する。
(ゼミへの無断欠席は厳禁とする。欠席の際は、メール等で事前に連絡すること) 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
講評を行う。 
履修前提要件
Prerequisites
IT技術に対する興味、新しいものに触れてみたい好奇心があること。 
関連する
ディプロマポリシー
GDP1, GDP2, GDP3, GDP4,LDP1 LDP2 LDP3 LDP4 LDP5 LDP6 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2024-01-22 18:15:08.285


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