授業テーマ Course Theme
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地球市民としての企業のあり方や社会課題をビジネスで解決する方策を考える。
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授業概要 Course Outline
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【授業概要】最新のビジネス動向や豊富なケース・スタディも交えながら、地球市民としての企業のあり方や社会課題をビジネスで解決する方策を考える。特定のテーマを題材に様々な角度からビジネスのあり方を考える授業形式(Theme-based-Learning)を試みる。頻繁なディスカッションやワーク、興味深い視聴覚教材も交え、楽しく学びながら、柔軟なビジネス・マインドを身につけていく。今年度はグループに分かれてソーシャルビジネスを考案することに緒戦する予定である。授業形態、受講生の人数、授業の進展、ゲスト・スピーカーの来訪スケジュールなどによって授業計画や選定テーマは変更の可能性がある。 【受講生の感想】前回の「地球市民と企業」受講生からは「社会貢献とビジネスの両立には様々なケースがあるのだと学べた」『社会貢献を実現するには行動力だけでなくアイデアも大事だ」「1つのテーマを決めて長く話し合い、頭を使った授業だった」「真剣に議論したことで達成感があった」「聞くだけでなく身をもって体験することでとても学習になった」「毎回授業だけど授業じゃない感じがとても学びになる」「1人ではなかなか出ないアイデアも複数人で考えることで新たな発見に導けると思った」「能動的に授業に参加しているという実感が湧いた」という感想が寄せられた。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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ビジネス経験(営業・企画・海外・秘書・人事・研修などの業務を経験)が豊富な教員による講義である。
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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(1)地球市民としての企業のあり方を考察する、(2)社会課題をビジネスで解決する方策を習得する(3)クリエイティブな思考習慣を身につける。(4)ソーシャルビジネスの事業構想力を身につける、
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授業計画 Course Plan
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第1回
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イントロダクション
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第2回
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企業経営の基本(マーケティング)
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第3回
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テーマから考えるビジネス:パン
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第4回
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企業経営の基本(イノベーション)
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第5回
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テーマから考えるビジネス:駅
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第6回
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地球市民としての企業(企業の立ち位置の変遷)
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第7回
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テーマから考えるビジネス:SDGs
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第8回
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ゲスト招聘
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第9回
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ソーシャル・ビジネス
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第10回
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グループワーク(1)
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第11回
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グループワーク(2)
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第12回
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グループワーク(3)
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第13回
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発表会・総括
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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最新のビジネス動向に敏感になるために日頃から新聞や雑誌を読んだり、消費者として触れるビジネスに関心を持つなど情報収集を行うことを求める。毎週①企業のあり方を考察する小レポ―トA、②社会課題をビジネスで解決する方策を考える小レポートBの2つの課題を課す予定である。
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評価方法 Evaluation
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平常点、議論への参加や発表、小レポート、最終レポートなどを総合的に勘案して評価する。
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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履修前提要件 Prerequisites
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企業やビジネスに関心を持つ学生の受講を期待している。
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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安齋徹
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『企業人の社会貢献意識はどう変わったのか』
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ミネルヴァ書房
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9784623076222
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7700
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2.
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安齋徹
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『女性の未来に大学ができること』
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樹村房
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9784883673049
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2530
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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適宜、授業中に関連資料を配布する。参考図書は授業内で紹介する。
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更新日付
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2024-01-10 20:08:10.149
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