シラバス参照

科目 プロジェクト・プレゼンテーション 
開講科目群 地民 
履修 必修 
年次
単位
開講科目ID GLC30000 
開講期・曜日・時限 その他 その他 その他
教職課程との対応  
教員氏名

兼清 慎一(カネキヨ シンイチ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
卒業研究プロジェクトとして取り組む自身のプロジェクトについて、背景にある社会課題を念頭におきながら情報発信(口頭発表およびポスター発表)し、自身が当該プロジェクトに取り組む意義を他者に対して説得する。 
授業概要
Course
Outline
2024年度後期に開催されるプロジェクト・フェスティバル(プロフェス)にて、自身の卒業研究プロジェクトにつながり得る「自分自身が取り組むべきだと信じる問題」について、ポスターセッションおよび口頭発表の2つの異なる情報発信の形態を用い、第三者に対してそのテーマに取り組む意義を説得する。

今年度のプロフェスは、2024年10月26日(土)に開催する。
当日は、午前、午後共に大学にてプロフェスに参加できるよう、スケジュールを確保しておくこと。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
no 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
・卒業研究プロジェクトとして自身が取りあげる「自分自身が取り組むべきだと信じる問題」が何かを発見する。
・「自分自身が取り組むべきだと信じる問題」の背景および問題の構造について、主要な先行研究を用いながら説明できるようになる。
・「自身が取り組むべきだと信じる問題」について、国内外にてどのような具体的なプロジェクトが試みられているのかを理解し、第三者に説明できるようになる(特に、#ギャップ分析のコンセプトを意識しながら、どこまで既存のアプローチが有効で、どの部分で創造的な解決が求められるのかについて説明できることが望ましい)。
・3年後期までの必修科目である「グローバル・シティズンのための101のコンセプト(基礎概念1・基礎概念2)」、「地球市民セミナー」、「個人プロジェクト(SELの内容も含む)」、「グループプロジェクト」、「データサイエンス」、「プレゼンテーション技法」、「国際協力のための英語」にて学修した内容を振り返り、これらの内容を活用しながら研究を進め、情報発信ができるようになる。
・余力のある学生は、自身の取り組もうとするプロジェクト企画案について、その内容および意義を第三者の共感や納得を得る形でプレゼンテーションが行えるようになることを目指す。 
授業計画
Course Plan
第1回 本科目は、研究プロジェクト1および2(ゼミ)と連動している。ゼミ担当教員の指導を受けつつ、自身の卒業研究を進め、プロフェスにおいて求められる水準のプレゼンテーションができるよう準備すること。

なお、プロフェスに関連する提出物等のフォーマット、内容、提出期限、提出方法については、ゼミ教員および学びの泉経由で指示をする。 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
プロフェス当日に求められる水準のプレゼンテーションができるよう、ゼミ担当教員の指導を受けつつ、準備を行うこと。 
評価方法
Evaluation
プロフェス当日にいたるまでの準備状況(ゼミ担当教員による評価:40%)、ポスター発表(30%)、口頭発表(30%)。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
準備過程においては、ゼミ担当教員から適宜フィードバックが行われる。
口頭発表のフィードバックは、該当セッション内にて、原則として2名の教員からコメントを受けることができる。
ポスター発表のフィードバックは、地球市民学科のゼミ担当教員およびSEO、プロフェスに来場する在校生その他関係者によるGoogleフォームでの投票結果をもとに行われる。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
DP1, DP4, DP5 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2024-04-08 14:17:58.809


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