シラバス参照

科目 ※ゼミナール4a 
開講科目群 西文 
履修 選択 
年次 3・4 
単位
開講科目ID ESS30300 
開講期・曜日・時限 前期 金曜日 3時限
教職課程との対応  
教員氏名

長野 太郎(ナガノ タロウ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
ラテンアメリカにおけるスポーツとポピュラー音楽 
授業概要
Course
Outline
ラテンアメリカ地域の人と文化のグローバルな移動について考えていきます。ラテンアメリカは文化やスポーツの面において世界的な活躍を展開する人材を輩出しています。そうしたグローバルな移動を可能にする背景にはいったい何があるのでしょうか?現在活躍する人びとについて調べていくことを通して、人や文化がグローバルに移動する理由について考えて見たいと思います。前期にはスペイン語圏の新聞記事を用いた情報収集をこころみ、後期はその背景知識を掘り下げるために文献を輪読したり、調べ物をしたりするかたちをとります。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
no 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
・ラテンアメリカ社会における人と文化の移動をめぐる問題について、具体的事例に沿って説明できるようになる。
・グローバル化の問題について、歴史、社会の観点から掘り下げることができるようになる。
・ラテンアメリカの事例を参考に、自らや自社会の問題解決につなげていく。 
授業計画
Course Plan
第1回 イントロダクション 
第2回 個別面談の実施 
第3回 テーマへの導入 
第4回 ラテンアメリカ社会とプロスポーツ 
第5回 新聞発表① サッカー 
第6回 新聞発表② 野球 
第7回 新聞発表③ その他のスポーツ 
第8回 ラテンアメリカ社会とポピュラー音楽 
第9回 映画『クロスオーバー・ドリーム』(1985) 
第10回 新聞発表④ レゲトン 
第11回 新聞発表⑤ バチャータ 
第12回 新聞発表⑤ その他の音楽 
第13回 まとめ 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
与えられたテーマについての調べ物をおこない、内容を個人、またはグループで要約し、レジュメを作成する。そのほかの課題に取り組む。 
評価方法
Evaluation
平常点(発表や授業における発言、提出物)が50%、期末レポートが50%。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
授業内の課題・提出物については、口頭、または文書を通じてでコメントをおこなう。期末レポートについては、あらかじめ評価基準を示し、提出後にその内訳をフィードバックする。 
履修前提要件
Prerequisites
ゼミナール4に在籍する者、または教員の許可を受けた者 
関連する
ディプロマポリシー
SDP2,SDP3 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
教科書は特になし。参考資料等を学びの泉を通じて配布する。 
更新日付 2024-01-11 16:20:55.255


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