授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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世界中の音声学者が使っている音声分析フリーソフト Praat を用いて、各自が興味のあるテーマについて調査し、その過程を随時口頭発表して、学年末にレポートを提出する。この前期科目では Praat の使い方を学びながら音声学の研究にはどのようなものがあるかを知り、各自の研究テーマを決めるところまでを扱う。受講者は自分のノートパソコンを持参すること。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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音声分析ソフトウェアの基本的な使い方を知る。口頭発表の仕方、レポートの書き方を学ぶ。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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オリエンテーション, 音声分析とは何か
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第2回
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サウンドエディターを使う
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第3回
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音声の編集
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第4回
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テキストグリッドの利用
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第5回
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スクリプトの作成 (1) ヒストリー機能を用いた作業の省力化
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第6回
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オブジェクトとクエリーを使う
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第7回
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ピクチャーウィンドウを使う
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第8回
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初歩的な音声の合成と再合成
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第9回
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音声知覚実験 (1) 実験構築の基礎
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第10回
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スクリプトの作成 (2) プログラムの記述
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第11回
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音声分析のカスタマイズ
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第12回
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より体系的な音声の再合成
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第13回
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音声知覚実験 (2) より複雑な音声実験構築
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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事前学習(約2時間):教科書の指定された部分を読み、各自のパソコンでできるところまで実行しておく。 事後学習(約2時間):授業で指示された課題を実行し、「学びの泉」に提出する。
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評価方法 Evaluation
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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提出された課題については原則として次回の授業でコメントする。必要に応じて個別にコメントすることがある。
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履修前提要件 Prerequisites
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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北原真冬・田嶋圭一・田中邦佳
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『音声学を学ぶ人のための Praat入門』
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ひつじ書房
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978-4-89476-871-0
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2640
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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教科書以外の必要な教材はプリントまたは電子ファイルで配布する。
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更新日付
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2024-01-11 20:43:06.344
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