授業テーマ Course Theme
|
|
|
|
授業概要 Course Outline
|
|
一般図書以外のメディアを活用した教育環境について、具体的な事例をみて、また、履修者自身がそうした学習環境を体験しながら、考えていく。 2024年度の授業では特に次の問題について深く議論をしたい。 ・多様なメディアを活用して遠隔地を結んで行われる教授学習環境の諸問題 ・メディアの特性によってもたらされる剽窃や偽情報の影響 ・教育における新聞の活用
|
|
|
学生が授業内で PCを使用する科目
|
|
|
|
実務経験のある 教員による科目
|
|
|
|
実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
|
|
|
|
英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
|
|
|
|
課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
|
|
|
|
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
|
|
|
|
グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
|
|
|
|
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
|
|
|
|
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
|
|
|
|
到達目標 Aim/goal
|
|
個々の教授学習活動に適したメディアの選択とその活用方法を提案できること。 デジタルメディアとネットワークにおける情報の検索と複製に関わる諸問題を理解して、それに対応する方法を提案できること。 学校教育における新聞の活用方法を提案できること。
|
|
|
授業計画 Course Plan
|
|
第1回
|
図書以外のメディアの全体像を把握しその機能を考える。
|
第2回
|
学校教育における新しいメディアの活用(海外の事例)をビデオ教材を通して理解し議論する。
|
第3回
|
学校教育における新しいメディアの活用(国内の事例)をビデオ教材を通して理解し議論する。
|
第4回
|
学校教育における新しいメディアの導入に伴う問題(剽窃、セキュリティ、偽情報、地域格差など)の概要を理解する。
|
第5回
|
学校教育における新しいメディアの導入に伴う問題への対応方法を考える。
|
第6回
|
学校教育における新しいメディアの導入に伴う問題を仮想体験する(コピペレポートの作成体験、検出体験、指導体験など)。
|
第7回
|
学校教育における新聞の活用について、歴史と現状を理解する。
|
第8回
|
学校教育における新聞の活用について、他メディアとの比較を通して教材としての新聞の意義を理解する。
|
第9回
|
学校教育における新聞の活用について、実践事例を参照して評価する。
|
第10回
|
学校教育における新聞の活用について、指導案を構想し教材を作成する。
|
第11回
|
学校教育における新しいメディアの導入事例を調査して発表する。
|
第12回
|
Web2.0とSociety5.0の概念を理解し、それらと教育との関係を考える。
|
第13回
|
授業を振りかえって議論する。
|
|
|
授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
|
|
授業時間に扱った演習課題の一部は、授業時間外に行うことが求められる。欠席時には授業のWebページ(学びの泉)を閲覧してその内容に従うこと。 教職関連科目であるため、教職課程履修者は、授業期間終了後に履修カルテを記入する必要がある。
|
|
|
評価方法 Evaluation
|
|
授業への出席と課題jへの取り組み(授業後の課題を含む) 50% レポート課題 50% ただし、上記2項目それぞれについて、単位修得のための最低条件が別途設定される。
|
|
|
課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
|
|
授業時間中の発表に対するコメント、および、学びの泉を通して個別連絡、のいずれか、または、両方によって行う。
|
|
|
履修前提要件 Prerequisites
|
|
「情報科学入門1a/1b」「情報科学入門2」を、既に単位修得しているか、既に単位認定されていることが必要。これに該当しない場合には事前に担当教員に相談すること。 原則として、BYOD PC(自分所有のPCを持参すること)を利用して授業を進める。やむを得ず、それができない場合には、大学から貸出されるPC(有料、台数制限あり)を持参して授業に参加すること。
|
|
|
関連する ディプロマポリシー
|
|
|
|
使用テキスト Textbook to be used, if any
|
|
|
|
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
|
|
|
|
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
|
|
|
|
テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
|
|
|
|
更新日付
|
|
2024-02-07 18:44:39.715
|