シラバス参照

科目 研究法演習a 
開講科目群 日文 
履修 必修 
年次
単位
開講科目ID JLRS4008 
開講期・曜日・時限 前期 月曜日 4時限
教職課程との対応  
教員氏名

田和 真紀子(タワ マキコ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
卒業論文指導 
授業概要
Course
Outline
日本語学の分野での卒業論文を作成するための指導を行います。
前期では、卒業論文のテーマを決定し、資料収集およびデータ収集を行います。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
no 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
卒業論文の作成を通して、知的探求の面白さに気付くことができる。
これまでインプット一辺倒だった学問を、「卒業論文」という形でアウトプットすることができる。 
授業計画
Course Plan
第1回 顔合わせ。テーマと先行研究について報告を受ける。 
第2回 テーマと先行研究について議論する。 
第3回 論文のテーマを決め、報告する。 
第4回 論文作成のスケジュールを立てる。 
第5回 論文作成のための基本事項を確認する。(1)先行研究について 
第6回 論文作成のための基本事項を確認する。(2)データの収集について 
第7回 論文作成のための基本事項を確認する。(3)その他の基本事項について 
第8回 調査・分析の進捗状況の報告を受け、助言を与える。(1)テーマの絞り込み。 
第9回 調査・分析の進捗状況の報告を受け助言を与える。(2)テーマに関する先行研究を改めて調査し報告する。 
第10回 調査・分析の進捗状況の報告を受け助言を与える。(3)テーマに関する予備調査を行い報告する。 
第11回 調査・分析の進捗状況の報告を受け助言を与える。(4)(2)(3)を踏まえて、テーマを確定する。 
第12回 調査・分析の進捗状況の報告を受け助言を与える。(5)調査方針を決める。 
第13回 夏季休暇前の調査・用例収集方法の確認と前期まとめ。 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
自分の研究テーマに即してそれぞれ文献収集・用例収集などの事前準備を行う。 
評価方法
Evaluation
出席状況、中間発表、指導内容を反映させて期日までに報告・相談することができたか、受講者どうし積極的に意見交換できたかを総合して評価する。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
授業中に都度、助言・説明を行う。 
履修前提要件
Prerequisites
3年次までに日本語学の基礎演習・演習を1つ以上受講していること。 
関連する
ディプロマポリシー
JDP1 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 小笠原 喜康  『最新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)』  講談社  9784065135020  864   
2. 石黒圭  『論文・レポートの基本 この1冊できちんと書ける!』  日本実業出版社  9784534049278  1512   
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2022-12-30 17:16:48.896


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