授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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地球市民学科におけるプロジェクトとは「グローバル社会や地域社会の諸課題を自分の問題として捉え、他者と協働しながら、具体的な解決策を提示し、実践する。そしてそれを発信すること」である。今後、学科の専門科目やゼミを履修しながら、自分の関心を深め、何が「自分」の問題かを考え、小さなことでもよいので実践して、何かを解決に導き、そしてそれを発信することが求める。本科目は、1年次の「個人プロジェクト」と3~4年次の「卒業プロジェクト」を繋ぐ科目であり、第1にプロジェクトを推進するために必要な基本的なスキルを習得すること、第2に社会の課題解決にグループで取り組むこと、に挑戦する。展開によって、授業計画は変更する可能性がある。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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学生は以下の能力を向上することが期待される。①社会課題の探求通じた「社会課題に関する視野の拡大と調査・分析力」、②基本スキルの習得を通じた「コミュニケーション力」「問題解決力」「計画力」、③プロジェクト体験を通じた「協働して問題に対処する力」「問題の創造的な解決力」「効果的な情報発信力」
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授業計画 Course Plan
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第1回
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イントロダクション
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第2回
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GCベーシック講座(1)
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第3回
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GCベーシック講座(2)
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第4回
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GCベーシック講座(3)
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第5回
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GCベーシック講座(4)
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第6回
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GCベーシック講座(5)
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第7回
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GCベーシック講座(6)
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第8回
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グループワーク(1)
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第9回
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グループワーク(2)
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第10回
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グループワーク(3)
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第11回
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グループワーク(4)
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第12回
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グループワーク(5)
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第13回
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総括
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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各々の課題に対して積極的にグループで取り組むこと。毎回の小レポートを課す。
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評価方法 Evaluation
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平常点、グループワークへの貢献度、小レポート、最終レポートなどを総合的に勘案して評価する。
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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履修前提要件 Prerequisites
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アルバイト等、学校外の活動より本授業を優先させ、要求されるグループワークに積極的に取り組むこと
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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安齋徹
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『女性の未来に大学ができること』
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樹村房
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9784883673049
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2530
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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適宜、授業中に関連資料を配布する。参考図書は授業内で紹介する。
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更新日付
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2023-01-12 22:18:24.396
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