シラバス参照

科目 グループプロジェクト1 
開講科目群 地民 
履修 必修 
年次
単位
開講科目ID GLP20000 
開講期・曜日・時限 前期 水曜日 2時限
教職課程との対応  
教員氏名

安斎 徹(アンザイ トオル)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
社会の課題解決にグループで取り組む 
授業概要
Course
Outline
地球市民学科におけるプロジェクトとは「グローバル社会や地域社会の諸課題を自分の問題として捉え、他者と協働しながら、具体的な解決策を提示し、実践する。そしてそれを発信すること」である。今後、学科の専門科目やゼミを履修しながら、自分の関心を深め、何が「自分」の問題かを考え、小さなことでもよいので実践して、何かを解決に導き、そしてそれを発信することが求める。本科目は、1年次の「個人プロジェクト」と3~4年次の「卒業プロジェクト」を繋ぐ科目であり、第1にプロジェクトを推進するために必要な基本的なスキルを習得すること、第2に社会の課題解決にグループで取り組むこと、に挑戦する。展開によって、授業計画は変更する可能性がある。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
yea 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
ビジネス経験が豊富な教員による講義である。 
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
学生は以下の能力を向上することが期待される。①社会課題の探求通じた「社会課題に関する視野の拡大と調査・分析力」、②基本スキルの習得を通じた「コミュニケーション力」「問題解決力」「計画力」、③プロジェクト体験を通じた「協働して問題に対処する力」「問題の創造的な解決力」「効果的な情報発信力」 
授業計画
Course Plan
第1回 イントロダクション 
第2回 GCベーシック講座(1) 
第3回 GCベーシック講座(2) 
第4回 GCベーシック講座(3) 
第5回 GCベーシック講座(4) 
第6回 GCベーシック講座(5) 
第7回 GCベーシック講座(6) 
第8回 グループワーク(1) 
第9回 グループワーク(2) 
第10回 グループワーク(3) 
第11回 グループワーク(4) 
第12回 グループワーク(5) 
第13回 総括 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
各々の課題に対して積極的にグループで取り組むこと。毎回の小レポートを課す。 
評価方法
Evaluation
平常点、グループワークへの貢献度、小レポート、最終レポートなどを総合的に勘案して評価する。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
講評する。 
履修前提要件
Prerequisites
アルバイト等、学校外の活動より本授業を優先させ、要求されるグループワークに積極的に取り組むこと 
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 安齋徹  『女性の未来に大学ができること』  樹村房  9784883673049  2530   
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
適宜、授業中に関連資料を配布する。参考図書は授業内で紹介する。 
更新日付 2023-01-12 22:18:24.396


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