授業テーマ Course Theme
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地球市民としてのヒト(人的資源=Human Resource)のあり方を考察する。
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授業概要 Course Outline
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地球市民としてのヒトのあり方を多面的に学びながら、地球市民として活躍するための基本スキルも磨きながら、自らの生き方・働き方を考える手がかりを得ることを目標にする。一方通行の講義型ではなく、毎回ディスカッションやワークを繰り返すアクティブでインタラクティブな授業を志向する。和やかな雰囲気の中、ケース・スタディや視聴覚教材なども活用しながら楽しく進め、「受講してよかった」と思える有意義な授業にしていく。適宜ゲスト・スピーカーの招聘も検討する。受講生の人数、授業の進展、ゲスト・スピーカーの来訪スケジュール、対面・オンラインの対応などによって授業計画は変更する可能性がある。
<前回「地球市民と人的資源」の受講生のコメント> 「2コマとは思えない楽しさだった。コマの中で学習して実践出来たので、大変充実感があった」「「地球市民と人的資源」というジャンルの料理を扱うレストランに行って、事前に何が出てくるかは伝えられていないコース料理を食べたような楽しさがあった」「色々な角度から社会や自分自身について考えることができた」「これからの人生を考えるヒントが沢山得られた素敵な授業であった」「地民独自の視点で切り込んだ学問で、他で学ぶことの出来ない能動的な学びができた」
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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①地球市民としてのヒトのあり方を多面的に学ぶ、②地球市民として活躍するための基本スキルを習得する、③自らの生き方・働き方を考える手がかりを得る。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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イントロダクション
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第2回
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コミュニケーション(傾聴、アサーション、コーチング、ファシリテーション)
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第3回
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チームワーク、モチベーション
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第4回
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リーダーシップ、レジリエンス)
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第5回
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ライフ・サイクル
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第6回
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ワーク・ライフ・バランスとダイバーシティー
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第7回
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キャリア理論と自己理解
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第8回
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グローバル人材
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第9回
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ソーシャル人材
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第10回
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クリエイティブ人材
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第11回
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ワークショップ
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第12回
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社会が求める人材
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第13回
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総括
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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日頃の行動変革を促す小レポート(A)及び指定する文献の該当箇所を読んで考察する小レポート(B)を毎回課す予定である。自らの成長につながり、視野が広がる課題であり、前向きに取り組んで欲しい。
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評価方法 Evaluation
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平常点並びに議論への参加や発表、小レポート、最終レポートなどを総合的に勘案して評価する。
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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履修前提要件 Prerequisites
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受け身で聞いているだけの授業ではなく、ディスカッションやワークを頻繁に行うアクティブでインタラクティブな授業を志向しているので、積極的な姿勢で取り組むことを履修の条件とする。
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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適宜、授業中に関連資料を配布する。参考図書は授業内で紹介する。
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更新日付
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2023-01-12 22:19:20.525
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