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科目 ※★フィールドワーク5-2 
開講科目群 地民 
履修 選択 
年次 1~4 
単位
開講科目ID GLFW4250 
開講期・曜日・時限 前期 火曜日 3時限
教職課程との対応  
教員氏名

大野 俊(オオノ シュン)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
フィリピンにおけるフィールドワーク、現地の学生を含む市民との交流 
授業概要
Course
Outline
過去から現在にかけて日本と極めて関わりの深いフィリピンのマニラ首都圏とミンダナオ島ダバオ市周辺で、人の移動、女性の社会進出、コロナ禍による影響など、幅広い分野でフィールドワーク調査を実施する。ダバオでは、地元の学生たちと一緒にバディを組み、テーマ別の調査を実施するなど、地元市民と幅広い交流活動を行う。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
yes 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
新聞社特派員としてフィリピン全土で行った取材経験を活かす 
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
フィリピンの社会、文化、歴史、日本との関係などについて理解を深め、グローバルな視野と発想を広げる。それと同時に、実践的な英語力を向上させ、日常会話程度のフィリピン語の能力も身につける。 
授業計画
Course Plan
第1回 学生時代のフィールドワークの意義 
第2回 フィールドワークに向けての準備 
第3回 フィリピン理解講座① 
第4回 フィリピン理解講座② 
第5回 関係者の講話(予定) 
第6回 関係者の講話(予定) 
第7回 調査地・テーマ設定① 
第8回 調査地・テーマ設定② 
第9回 フィールドワークの手法 
第10回 フィリピン語学習 
第11回 1日フィールドワークの実践(予定) 
第12回 現地調査の心得、フィリピン語学習 
第13回 英語でのプレゼンテーション練習 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
指定された文献の読解、授業で発表する準備などをする。実践的英語力を鍛える。
初歩的なフィリピン語も勉強する。 
評価方法
Evaluation
計画段階からフィールドワークへの積極的参加(平常点を含む)(60%)、その成果の報告書(和文と英文)作成と発表(40%) 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
和文と英文のレポート 
履修前提要件
Prerequisites
1.学科の全必修科目の単位取得
2. 他の参加学生と積極的に共働し、チームワークを大事にする心得
3.インタビューやプレゼンテーションができる英語力
4.フィリピンの言語(フィリピン語など)も学習する強い意思 
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 清泉女子大学地球市民学科  『清泉女子大学地球市民学科の挑戦ー21世紀の学びをフィールドワークに求めて』  高文研  978-4-87498-558-8  1836円  学科生は購入済 
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. アジア農村研究会(編)  『学生のためのフィールドワーク入門』  めこん  4-8396-0185-2  2100円   
2. 鏡味尚也ほか  『フィールドワーカーズ・ハンドブック』  世界思想社  978-4-7907-1526-9  2592円   
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
授業中に適宜、資料を配布する。 
更新日付 2023-02-21 13:55:07.714


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