シラバス参照

科目 コーチング演習 
開講科目群 地民 
履修 選択 
年次 2~4 
単位
開講科目ID GLC20550 
開講期・曜日・時限 その他 その他 その他
教職課程との対応  
教員氏名

辰巳 頼子(タツミ ヨリコ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
コーチング技術を用いながら、学生へ授業サポートをすることによって、自身も学びを深める。 
授業概要
Course
Outline
1年次生の後期必修クラス「個人プロジェクト1」SELトレーニングに参加し、1年次生へのサポートを行う。

日程については、時間割および地球市民学研究室にて確認すること(原則として、水曜日5限に6回であるが、場合によっては、発表に相当する回のみ、水曜日から土曜日に振り替える可能性がある)。


原則として、同時または事前に「コーチング論」を履修していることが履修前提条件となる。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
no 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
コーチング技術を用いながら、学生へのサポートを行う。サポートにおいては、SELの先生方の指示に従う。
計6回のサポートを通じて、コーチングの経験を積む。 
授業計画
Course Plan
第1回 実際の学生サポートは、SELトレーニング(原則として、前期水曜5限×6回)において、SELの先生方にアドバイスを受けながら進める。 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
毎回自分のコーチングを評価し、毎週ワークシートを報告する。
学期末に、自分のコーチング全体を振り返り、報告書(3500字程度)にまとめて提出する。 
評価方法
Evaluation
毎週のワークシート提出(65%)、報告書(35%)。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
毎週の報告に対してフィードバックを行う。 
履修前提要件
Prerequisites
原則として、同時または事前に「コーチング論」を履修していることが履修前提条件となる。
この履修前提条件に合致せず、特段の理由がある学生は、履修前に地球市民学科主任に事前相談すること。 
関連する
ディプロマポリシー
GDP2, GDP3 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2023-01-09 23:31:28.235


PAGE TOP