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科目 ◎Communicative Grammar a (3)グループ 
開講科目群 英文 
履修 必修 
年次
単位
開講科目ID ELR20103 
開講期・曜日・時限 前期 金曜日 4時限
教職課程との対応 教職に関わる科目(英語) 
教員氏名

太田 奈名子(オオタ ナナコ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
各クラスの習熟度に応じた英語文法項目への理解を深め、それらの項目をコミュニケーション活動に用いる機会を提供する。 
授業概要
Course
Outline
様々な文法形式の形態・意味・機能を理解・特定できるようにし、それを筆記および口頭の練習において適切に使用できるよう学ぶ。学習活動としては、講義の他に個人・ペア・グループ活動を行う。原則として二回の授業で一つの文法項目を扱い、また小テストに加え中間・期末試験を行うことで知識やスキルの習得を促す。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
no 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
no 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
no 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
・様々な文法項目の形式・意味・機能や、文脈における適切性に関する理解を深める
・現実的状況において、口頭・筆記の両方でそのような文法項目が理解でき、自分でも使用できる
・文法項目の使用を通じて、英文の産出能力一般を高める
・文法項目の使用を通じて、より効果的・流暢にかつ自信を持って英語でコミュニケーションを行える
・文法項目に関する知識やそれを使う技能を、英語能力試験等において発揮することができる 
授業計画
Course Plan
第1回 (ここでは『Clear Grammar 3』使用クラスの授業計画を示す。クラスによって使用テキストが異なるので、具体的な進度は担当教員の指示に従うこと)
オリエンテーション、文法クイズ、コミュニケーション活動 
第2回 Phrasal verbs 1(説明、練習、コミュニケーション活動) 
第3回 Phrasal verbs 2(練習、コミュニケーション活動、復習テスト) 
第4回 Infinitives and gerunds 1(説明、練習、コミュニケーション活動) 
第5回 Infinitives and gerunds 2(練習、コミュニケーション活動、復習テスト) 
第6回 Participial adjectives 1(説明、練習、コミュニケーション活動) 
第7回 中間試験、フィードバック、コミュニケーション活動 
第8回 Participial adjectives 2(練習、コミュニケーション活動、復習テスト) 
第9回 Prepositions 1(説明、練習、コミュニケーション活動) 
第10回 Prepositions 2(練習、コミュニケーション活動、復習テスト) 
第11回 Passive Voice 1(説明、練習、コミュニケーション活動) 
第12回 Passive Voice 2(練習、コミュニケーション活動、復習テスト) 
第13回 期末試験、フィードバック 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
授業前には教材・配付資料等を読み、問題やタスク等の学習活動を終えておく(60分〜)。授業後には文法項目を使用したタスク等の課題に取り組み(30分〜)、また小テストや試験に備えて復習をする(30分〜)。 
評価方法
Evaluation
・小テスト(20%)
・中間試験・期末試験(各30%)
・学習活動への貢献・積極的参加(20%) 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
授業中に口頭で総評をするか、提出物等にコメントをつけることで、フィードバックをおこなう 
履修前提要件
Prerequisites
なし 
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. K. Folse  『Clear Grammar 2, 2nd Edition』  Michigan University Press  978-0-472-03242-6    CG2 
2. K. Folse  『Clear Grammar 3, 2nd Edition』  Michigan University Press  978-0-472-03243-3    CG3, CG4, CG5 
3. K. Folse  『Clear Grammar 4, 2nd Edition』  Michigan University Press  978-0-472-03244-0    CG1,CG6 
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
使用テキストはクラスによって一冊が指定されているので注意してください。
Communicative Grammar 5 a/b クラス >>>『Clear Grammar 2』
Communicative Grammar 2, 3, 4 a/b クラス >>>『Clear Grammar 3』
Communicative Grammar 1 a/b クラス >>>『Clear Grammar 4』 
更新日付 2023-01-11 17:42:59.574


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