シラバス参照

科目 ※◇聖書学演習 
開講科目群 文化史 
履修 選択 
年次 3・4 
単位  
開講科目ID CHRL3300 
開講期・曜日・時限  
教職課程との対応  
教員氏名
備考  



授業テーマ
Course
Theme
キリスト教的な諸概念の聖書的源泉と思想史的展開、またそこに関連付けられる様々な文化的営みを知り、考察する 
授業概要
Course
Outline
 前期は上記テーマに沿った文献を複数の候補の中から一冊選定し講読する。基本的にはキリスト教の教義や思想、またキリスト教文化に関するものが中心となる。後期は各人が興味のあるテーマをそれぞれ設定し、それについての発表・議論を行う。それにより、卒業論文につながる基礎的知識の確認を行うとともに、専門的な資料調査の方法やまとめ方、文章執筆法などを身につける。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
no 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
・演習内で扱った諸概念についての説明ができる
・文献や資料を正確に読解することができる
・調査にあたって適切な資料の選択を行うことができる
・調査した内容について正確にまとめ、要約し、説明することができる
・論文執筆の基本に則った文章を作成することができる 
授業計画
Course Plan
第1回 イントロダクション 
第2回 文献・分担の決定 
第3回 文献講読 
第4回 文献講読 
第5回 文献講読 
第6回 文献講読 
第7回 文献講読 
第8回 文献講読 
第9回 文献講読 
第10回 文献講読 
第11回 文献講読 
第12回 文献講読 
第13回 前期まとめ 
第14回 導入 
第15回 発表と補足講義 
第16回 発表と補足講義 
第17回 発表と補足講義 
第18回 発表と補足講義 
第19回 発表と補足講義 
第20回 発表と補足講義 
第21回 発表と補足講義 
第22回 発表と補足講義 
第23回 発表と補足講義 
第24回 発表と補足講義 
第25回 発表と補足講義 
第26回 後期まとめ 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
発表担当者は決められたテーマについて調査を行い、発表の準備をする。
発表担当でない者は指定の資料を読む。 
評価方法
Evaluation
発表の質的評価 60%(問題設定の妥当性・正確性・情報整理能力・参考文献選択の妥当性) 
授業参加 40%(ゼミ内での発言・質疑への参加度合い) 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
発表後に講評と補足の講義を行う。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
CDP1 CDP2 CDP3 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
個々の課題に関連するものについては個別に指示する。 
更新日付 2023-01-12 15:16:39.156


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