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科目 ※★西洋思想史講義3 
開講科目群 文化史 
履修 選択 
年次 2~4 
単位
開講科目ID CHP20200 
開講期・曜日・時限 前期 木曜日 4時限
教職課程との対応 教職に関わる科目(社会、公民、宗教) 
教員氏名

鈴木 崇夫(スズキ タカオ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
 生命倫理と哲学 
授業概要
Course
Outline
 生命倫理(バイオエシックス)が取り扱う諸問題がどのようなものであるかを確認し、それらの問題をみずから考えていくために必要な哲学的思索力を培う。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
  生命倫理(バイオエシックス)が取り扱う諸問題がどのようなものであるかを理解し説明できるようになる。さらに、それらの問題をみずから掘り下げて考えていけるだけの哲学的思索力を身につける。 
授業計画
Course Plan
第1回  導入 
第2回  脳死(1) 
第3回  脳死(2) 
第4回  臓器移植(1) 
第5回  臓器移植(2) 
第6回  安楽死(1) 
第7回  安楽死(2) 
第8回  人工妊娠中絶、出生前診断 
第9回  医療資源の配分 
第10回  K・ビンディング、A・ホッヘ『生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁』の批判的検討 
第11回  優生思想と差別(1) 
第12回  優生思想と差別(2) 
第13回  まとめ 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
 事前に配付や指示された資料については、全員が授業前に読んでおくこと。その際、次の点に留意すること――①よく理解できなかった箇所はどこか、②納得できたのはどのような考え方か、なぜそれに納得できたか、③納得できなかったのはどのような考えか、なぜそれに納得できなかったか。 
評価方法
Evaluation
 学期末試験と、授業内のリアクションペーパー等を総合的に勘案する。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
 場合によっては面談する。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
CDP1 CDP2 CDP3 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
 コピーあるいはファイルを配布するので、購入する必要はありません。 
更新日付 2023-01-13 20:14:47.679


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