シラバス参照

科目 現代社会の諸相 
開講科目群 教養 
履修 選択 
年次 1~4 
単位
開講科目ID SGL13100 
開講期・曜日・時限 後期 木曜日 2時限
教職課程との対応  
教員氏名

藤本 夕衣(フジモト ユイ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
大学生として過ごす日常のなかにある疑問を、学問的な問いに深めて探求する 
授業概要
Course
Outline
本授業では、「問う」ということ意味を考え、大学生としてすごす日常のなかの疑問や違和感から問いを発見し、私達が生きている現代社会の問題と結び付けながら、問いを深めることを学びます。なお、授業では、読む、書く、聞く、話すといった経験を重ね、コミュニケーション能力の向上を図ることを目指します。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
なし 
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
no 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
① 問い、考えることの意味について理解する。
② 日常のなかでみいだした疑問や違和感のなかから、自分にとって大切な「問い」を見出す。
③ 「問い」を学問的に深めていく方法を理解し、自分の問いを論理的に展開することができるようになる。
④ 他の学生とともに、問いを深めるなかで、学問的なコミュニケーション力を身につける。 
授業計画
Course Plan
第1回 オリエンテーション 
第2回 自己紹介の準備 
第3回 自己紹介① 
第4回 自己紹介② 
第5回 日常のなかから問いをみつける 
第6回 お互いの問いを深める 
第7回 問いの深め方 
第8回 問いを深めるための本を探す 
第9回 本と対話する 
第10回 自分の考えを深める 
第11回 発表① 
第12回 発表② 
第13回 発表③&授業振り返り 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
文献の検索、文献の読解、文章の執筆、発表準備。 
評価方法
Evaluation
授業中の提出物 60%、発表 40% 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
授業中の解説 
履修前提要件
Prerequisites
学生同士の共同作業に意欲的、積極的に取り組むことができること。受講希望者数が24名を超えた場合は、セレクションを行います。 
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
テキストや参考書については、授業中に適宜、案内します。 
更新日付 2020-12-25 09:24:23.746


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