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科目 ★専門事例:地球市民と人的資源 
開講科目群 地民 
履修 選択 
年次 2~4 
単位
開講科目ID GLG40200 
開講期・曜日・時限 前期 月曜日 3時限
前期 月曜日 4時限
教職課程との対応  
教員氏名

安斎 徹(アンザイ トオル)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
地球市民としてのヒト(人的資源=Human Resource)のあり方を考察する。 
授業概要
Course
Outline
地球市民としてのヒトのあり方を多面的に学びながら、地球市民として活躍するための基本スキルも磨きながら、自らの生き方・働き方を考える手がかりを得ることを目標にする。一方通行の講義型ではなく、毎回ディスカッションやワークを繰り返すアクティブでインタラクティブな授業を志向する。和やかな雰囲気の中、ケース・スタディや視聴覚教材なども活用しながら楽しく進め、「受講してよかった」と思える有意義な授業にしていく。適宜ゲスト・スピーカーの招聘も検討する。受講生の人数、授業の進展、ゲスト・スピーカーの来訪スケジュール、対面・オンラインの対応などによって授業計画は変更する可能性がある。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
yes 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
ビジネス実務経験が豊富な教員による講義である。 
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
①地球市民としてのヒトのあり方を多面的に学ぶ、②地球市民として活躍するための基本スキルを習得する、③自らの生き方・働き方を考える手がかりを得る。 
授業計画
Course Plan
第1回 イントロダクション 
第2回 コミュニケーション(傾聴、アサーション、コーチング、ファシリテーション) 
第3回 ケース・スタディ(1) 
第4回 リーダーシップ(チームワーク、モチベーション) 
第5回 リーダーシップ(リーダーシップ、レジリエンス) 
第6回 ケース・スタディ(2) 
第7回 クリエイティビティ(クリエイティブ人材) 
第8回 クリエイティビティ(デザイン思考ワークショップ) 
第9回 クリエイティブティ(未来面白ワークショップ) 
第10回 ソーシャル人材 
第11回 ケース・スタディ(3) 
第12回 自己理解 
第13回 総括 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
日頃の行動変革を促す小レポート(A)及び指定する文献の該当箇所を読んで考察する小レポート(B)を毎回課す予定である。自らの成長につながり、視野が広がる課題であり、前向きに取り組んで欲しい。 
評価方法
Evaluation
平常点並びに議論への参加や発表(30%)、小レポート(50%)、最終レポート(20%)などを総合的に勘案して評価する。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
講評を行う。 
履修前提要件
Prerequisites
受け身で聞いているだけの授業ではなく、ディスカッションやワークを頻繁に行うアクティブでインタラクティブな授業を志向しているので、積極的な姿勢で取り組むことを履修の条件とする。 
関連する
ディプロマポリシー
GDP4,GDP5 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 安齋徹  『女性の未来に大学ができること』  樹村房  9784883673049  2300   
2. 安齋徹  『企業人の社会貢献意識はどう変わったのか』  ミネルヴァ書房  9784623076222  7000   
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
適宜、授業中に関連資料を配布する。参考図書は授業内で紹介する。 
更新日付 2021-07-29 15:34:54.8


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