授業テーマ Course Theme
|
|
東南アジアと日本の間の問題に関連してフィールドワークを実施する。現地の学生を含む市民との交流も行う。
|
|
|
授業概要 Course Outline
|
|
過去と現在、日本と極めて関わりの深い東南アジアの諸問題理解のため、オンラインを含むフィールドワークを実施する。本学の協定校の大学生との討論なども行う。 コロナ禍の長期化に伴って海外フィールドワークの実施が難しい場合には、国内でのフィールドワークの実施を目指す。その場合の主要な調査テーマは、日本に定住する東南アジア出身の「移民」を取り巻く諸問題になる。
|
|
|
学生が授業内で PCを使用する科目
|
|
|
|
実務経験のある 教員による科目
|
|
|
|
実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
|
|
|
|
英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
|
|
|
|
課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
|
|
|
|
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
|
|
|
|
グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
|
|
|
|
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
|
|
|
|
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
|
|
|
|
到達目標 Aim/goal
|
|
東南アジアの社会、文化、日本など諸外国との関係、市民の対日観などについて理解を深め、グローバルな視野と発想を広げる。それと同時に、実践的な英語力を向上させる。
|
|
|
授業計画 Course Plan
|
|
第1回
|
イントロダクション、学生時代のフィールドワークの意義
|
第2回
|
調査テーマ・フィールドなどについて議論①
|
第3回
|
調査テーマなどについて議論②
|
第4回
|
調査テーマなどについて議論③
|
第5回
|
フィールドワーク論
|
第6回
|
セミナー①
|
第7回
|
セミナー②
|
第8回
|
現地大学生との交流・討論会①
|
第9回
|
現地大学生との交流・討論会②
|
第10回
|
インタビューの手法
|
第11回
|
現地調査の心得
|
第12回
|
フィールドワークの準備①
|
第13回
|
フィールドワークの準備②
|
第14回
|
フィールドワーク総括①
|
第15回
|
フィールドワーク総括②
|
第16回
|
フィールドワーク総括③
|
第17回
|
調査データのまとめ・分析①
|
第18回
|
調査データのまとめ・分析②
|
第19回
|
現地学生との討論会
|
第20回
|
フォローアップ調査①
|
第21回
|
フォローアップ調査②
|
第22回
|
報告書作成作業①
|
第23回
|
報告書作成作業②
|
第24回
|
報告書作成作業③
|
第25回
|
報告書作成作業④
|
第26回
|
報告書作成作業⑤
|
|
|
授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
|
|
指定された文献の読解、授業で発表する準備などをする。実践的英語力を鍛える。
|
|
|
評価方法 Evaluation
|
|
計画段階からフィールドワークへの積極的参加(平常点を含む)(60%)、その成果の報告書(和文と英文)作成と発表(40%)
|
|
|
課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
|
|
提出されたレポートには、授業内、授業外で、適宜、コメントする。
|
|
|
履修前提要件 Prerequisites
|
|
1.フィリピンなど東南アジアの問題に強い関心を有する。 2. 日本の中の移住者との協働・共生について強い関心を有する。 3. 実践的な英語力を磨き、英語(東南アジアの言語でも)での会話・インタビュー・プレゼンテーションなどを臆することなく実践する意思を有する。 4. 他の参加学生と積極的に共働し、チームワークを大事にする心得を持つ。
|
|
|
関連する ディプロマポリシー
|
|
|
|
使用テキスト Textbook to be used, if any
|
|
| |
番号
|
著者 Author
|
書名 Title
|
出版社 Publisher
|
ISBN
|
定価 Price
|
備考 Remarks
|
|
1.
|
清泉女子大学地球市民学科
|
『清泉女子大学地球市民学科の挑戦ー21世紀の学びをフィールドワークに求めて』
|
高文研
|
978-4-87498-558-8
|
1870円
|
|
|
|
|
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
|
|
| |
番号
|
著者 Author
|
書名 Title
|
出版社 Publisher
|
ISBN
|
定価 Price
|
備考 Remarks
|
|
1.
|
アジア農村研究会(編)
|
『学生のためのフィールドワーク入門』
|
めこん
|
4-8396-0185-2
|
2200円
|
|
|
2.
|
鏡味尚也ほか
|
『フィールドワーカーズ・ハンドブック』
|
世界思想社
|
978-4-7907-1526-9
|
2640円
|
|
|
|
|
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
|
|
|
|
テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
|
|
授業中に論文などの資料を配布する。授業などを通して、他にも推奨する文献をしらせる。
|
|
|
更新日付
|
|
2021-01-26 08:04:36.586
|