シラバス参照

科目 ※ゼミナール7a 
開講科目群 西文 
履修 選択 
年次 3・4 
単位
開講科目ID ESS30600 
開講期・曜日・時限 前期 火曜日 3時限
教職課程との対応  
教員氏名

齋藤 華子(サイトウ ハナコ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
日本語力を活かしたスペイン語教育 
授業概要
Course
Outline
日本語環境における日本語力を活かした外国語学習・教育を考える。特にスペイン語学習において、日本語に訳すということがどのような意味を持つのか、日本語力を利用しながらスペイン語を学び、教える方法を検討する。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
no 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
・日本語環境の中で、日本語力を活かしたスペイン語の効果的な学び方を見つける。
・スペイン語の特徴、日本語の特徴を知ることにより、各自のスペイン語力・日本語力を向上させる。 
授業計画
Course Plan
第1回 オリエンテーション 
第2回 外国語教授法の変遷 
第3回 文法訳読教授法 
第4回 オーディオリンガル・メソッド 
第5回 コミュニカティブ・ティーチング 
第6回 タスク中心シラバス 
第7回 日本語を活かしたスペイン語の教え方を考える(1) 
第8回 日本語を活かしたスペイン語の教え方を考える(2) 
第9回 発表(和訳を授業でどう扱うか)(1) 
第10回 発表(和訳を授業でどう扱うか)(2) 
第11回 発表(和訳を授業でどう扱うか)(3) 
第12回 発表(和訳を授業でどう扱うか)(4) 
第13回 まとめ 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
前もって配布されたプリントで、指示された課題や和訳・要約を準備しておく。
発表前には、その方法・内容を十分検討する。
発表後には、授業内に出た意見をもとに発表内容を振り返り、その内容の修正・改善をはかり、レポートとしてまとめる準備をする。 
評価方法
Evaluation
期末レポート50%、平常点50%(課題準備、発表、授業活動への参加度等) 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
各発表の後に講評をする。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
SDP1,SDP3 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
プリントを配布する。 
更新日付 2021-07-27 13:34:43.757


PAGE TOP