授業テーマ Course Theme
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英語のなりたち、英語の種類、英語の構造と意味、英語の使用、社会との関わり、英語教育等について学び、考える
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授業概要 Course Outline
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1.英語のなりたち(英語史・歴史的変化) 2.英語の種類(地理的・社会的バリエーション) 3.英語の構造と意味(形態論・統語論・意味論) 4.英語の使用(語用論) 5.社会との関わり(コミュニケーションの民族誌・社会言語学) 6.英語教育(英語教育学・教授法)
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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・「英語学」および「応用言語学」の基本的で重要な概念や用語・考え方を学び理解する。 ・それらの概念や考え方を、実生活における英語や日本語の実例にあてはめて応用する経験を積む。 ・国際共通語としての英語に対する理解を深めると共に、それを世界の諸言語の一つとして相対化して捉えられるようにする。 ・上級年次で英語学・英語教育学関連の科目を履修する際に、必要な基礎知識があり科目内容がよく理解できるようにする。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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オリエンテーション(授業内容、学習方法、評価方法など) 1章「ことばの起源と語族」 2章「人間のことばと言語研究」
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第2回
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3章「英語の発音とスペリング」 4章「英語の語彙の多様性」
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第3回
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5章「標準英語の成立」 7章「ことばの変化」
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第4回
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6章「英語のバリエーション」
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第5回
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10章「単語ができるしくみ」
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第6回
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11章「文ができるしくみ」 12章「文の内部構造」
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第7回
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14章「語の間の意味関係」
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第8回
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15章「意味の拡張」 17章「ことばの意味とコンテクスト」
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第9回
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18章「まとまりのある文章」 19章「文章中の情報構造」
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第10回
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20章「ことばのやりとりにおけるルール」
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第11回
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21章「コミュニケーションの民俗誌」
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第12回
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23章「ことばと社会」 ミニレポート〆切り
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第13回
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25章「日本の英語教育と教授法」 ミニレポート講評
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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<オンデマンド授業前>教科書の予定範囲を熟読し、疑問点は図書館資料・参考書等で調べ、質問事項があればメモしておく。 <オンデマンド授業後>授業と教科書・資料の内容を振り返り、用語や概念を復習し、次回授業でのクイズに備える。また「学びの泉」上のディスカッションの場である「フォーラム」に投稿すると共に、その内容をもとに文献リサーチをおこない学期末にミニレポートを提出する。
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評価方法 Evaluation
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毎回の授業中のクイズ:40% 毎回の授業後のフォーラムへのコメント投稿:20% フォーラムでの設問への回答(学期を通じて4回以上):20% 期末ミニレポート:20%
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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原則として翌週の授業で結果発表と答え合わせ・解説をおこなう。期末ミニレポートの講評は、最終回の授業でおこなう。フォーラム投稿への講評はフォーラム内で随時おこなう。
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履修前提要件 Prerequisites
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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長谷川瑞穂編
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『はじめての英語学[改訂版]』
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研究社
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978-4-327-40165-8
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2,500円
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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教科書の他に必ず英語辞書(電子辞書やパソコンの辞書ソフトまたは紙の辞書)を用意して使用すること
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更新日付
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2021-07-19 15:36:53.945
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