授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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英語に関連するテーマに関して、言語学的視点で、卒業論文・卒業レポートを作成する。 例えば、英語と日本語との語用論的観点からの比較などが考えられる。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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卒業論文・レポートの作成に向け、自分のテーマに沿って研究を進めることができる。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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オリエンテーション:授業概要、授業スケジュール Part3.1 執筆に着手する
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第2回
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Part3.2 「タイトル」をつける
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第3回
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Part3.3 「はじめに」を書く
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第4回
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Part3.4 「先行研究の検討」を書く Part3.5 「参考文献」/「参照文献」を書く
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第5回
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Part3.6 「調査方法]を決定する Part3.7 「調査方法」を書く
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第6回
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Part3.8「結果」と「分析」を書く Part3.9 中間発表をする
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第7回
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Part3.10 論文の体裁を整える
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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各自のテーマに応じて先行研究を検討し、自身の研究方法に基づいて調査研究を進める。
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評価方法 Evaluation
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授業への貢献(25%)、研究への取り組み(25%)、授業時の課題(50%)、などを基に、総合的に評価する。
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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授業での課題には、コメントをつけて返却する。 各自の論文・レポートについては、その進捗状況に応じてコメントする。
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履修前提要件 Prerequisites
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3年生との隔週のため、初回の授業は4月23日なので注意すること。この授業で年間スケジュールを配布するので必ず出席すること。まだ履修していない場合には、語用論の基礎的理論と調査方法を学ぶ授業である「英語学演習3(a)(b)」を履修することが望ましい。
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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田中典子
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『はじめての論文―語用論的な視点で調査・研究する』
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春風社
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978-4-86110-349-0
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1800円
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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上村妙子・大井恭子
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『英語論文・レポートの書き方』
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研究社
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4-327-45173-8
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2400円
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2.
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ジェニー・トマス
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『語用論入門』
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研究社
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4-327-40118-8
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2800円
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3.
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ヘレン・スペンサー=オーテイー
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『異文化理解の語用論』
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研究社
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4-327-40137-4
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2400円
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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使用テキストは研究法演習I(3年次ゼミ)で用いたものを継続して使用するので、すでに持っている場合には購入する必要はない。 英語で論文を書く場合には、上記1の参考書が役立つだろう。
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更新日付
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2021-02-26 11:32:32.536
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