シラバス参照

科目 情報サービス演習a 
開講科目群 司書 
履修 必修 
年次 3・4 
単位
開講科目ID CPLI3101 
開講期・曜日・時限 前期 火曜日 2時限
教職課程との対応  
教員氏名

斎藤 陽子(サイトウ ヨウコ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
情報問題解決のための情報源の種類とデータベース検索技法 
授業概要
Course
Outline
情報問題を解決するための情報源にはさまざまな種類があること、情報検索の基本を確認したのち、文献を検索するためのさまざまなデータベースにふれながら、用途に応じた使い分けと情報検索の技法を演習を通して学ぶ。
配布資料は学びの泉にアップする。PCは、学びの泉にアップされた資料の参照、アンケート・レポート回答入力のほか、第2回以降は、データベースの検索実習を行うので、必ず持参することが必要である。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
no 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
no 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
データベースの種類と検索方法についての知識とスキルを習得して、用途に応じてデータベースを使い分けて、的確に検索することができる。
さまざまな情報資源を活用して、利用者が求める情報を検索し、利用者の問題解決に役立とうとする意欲をもつ。 
授業計画
Course Plan
第1回 オリエンテーション、情報検索とは、情報問題解決と情報源の種類 
第2回 データベースの内部構造(1)データベースの内部構造、統制語を調べる(件名標目) 
第3回 データベースの内部構造(2)統制語を調べる(ディスクリプタ) 
第4回 データベース検索の基本 
第5回 言葉や事柄を調べる 
第6回 図書を調べる 
第7回 単館の所蔵を調べる 
第8回 複数館の所蔵を調べる 
第9回 雑誌記事を調べる 
第10回 新聞記事を調べる 
第11回 人物情報を調べる 
第12回 公的情報を調べる 
第13回 まとめと試験 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
教科書を復習し、学習したデータベースを使ってみて、前回の内容が理解できているか確認しておく。課題があれば取り組む。 
評価方法
Evaluation
試験(30%)、平常点(70%)を総合的に評価する。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
講評、解説によりフィードバックする。 
履修前提要件
Prerequisites
「情報資源組織論」、「情報資源組織演習I」を修得済みであること。「情報サービス論」を修得済み、もしくは同一年度に履修すること。「情報サービス演習b」と同一年度に履修することを原則とする。 
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 伊藤真理ほか  『改訂 情報検索講義』  樹村房  9784883673469  1600   
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 中島玲子ほか  『スキルアップ! 情報検索: 基本と実践』  日外アソシエーツ  9784816926761     
2. 原田智子  『検索スキルをみがく:検索技術者検定3級 公式テキスト 第2版』  樹村房  9784883673407     
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
テキストは必ず毎回持参すること。 
更新日付 2021-01-17 23:53:51.059


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