シラバス参照

科目 ※ゼミナールII 
開講科目群 西文 
履修 選択 
年次 3・4年次 
単位
開講科目ID SPSM3050 
開講期・曜日・時限 通年 火曜日 5時限
教職課程との対応  
教員氏名

木村 琢也(キムラ タクヤ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
スペイン語実験音声学 
授業概要
Course
Outline
世界中の音声学者が使っている音声分析フリーソフト Praat を用いて、各自が興味のあるテーマについて調査し、その過程を随時口頭発表して、学年末にレポートを提出する。受講者は自分のノートパソコンを持参することが望ましい。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
no 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
音声分析ソフトウェアの基本的な使い方を知る。口頭発表の仕方、レポートの書き方を学ぶ。 
授業計画
Course Plan
第1回 オリエンテーション, 音声分析とは何か 
第2回 サウンドエディターを使う 
第3回 音声の編集 
第4回 テキストグリッドの利用 
第5回 スクリプトの作成 (1) ヒストリー機能を用いた作業の省力化 
第6回 オブジェクトとクエリーを使う 
第7回 ピクチャーウィンドウを使う 
第8回 初歩的な音声の合成と再合成 
第9回 音声知覚実験 (1) 実験構築の基礎 
第10回 スクリプトの作成 (2) プログラムの記述 
第11回 音声分析のカスタマイズ 
第12回 より体系的な音声の再合成 
第13回 音声知覚実験 (2) より複雑な音声実験構築 
第14回 スクリプトの作成 (3) 情報をテキストグリッドから取り出す 
第15回 レポートのテーマの決定 
第16回 後期ガイダンス 
第17回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第1回 (1) 
第18回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第1回 (2) 
第19回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第1回 (3) 
第20回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第1回 (4) 
第21回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第2回 (1) 
第22回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第2回 (2) 
第23回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第2回 (3) 
第24回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第2回 4() 
第25回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第3回 (1) 
第26回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第3回 (2) 
第27回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第3回 (3) 
第28回 各自の研究テーマについての発表と討論(一人15分程度)第3回 (4) 
第29回 ミニ・レポートのための個別ミーティング (1) 
第30回 ミニ・レポートのための個別ミーティング (2) 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
毎回、次の授業時までにすべきことを指示するので、それをやっておく。 
評価方法
Evaluation
平常点(50%)とレポート(50%)。平常点は課題、口頭発表などで評価する。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
提出物は添削して(またはコメントをつけて)返却する。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
SDP1 SDP3 SDP4 SDP5 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 北原真冬・田嶋圭一・田中邦佳  『音声学を学ぶ人のための Praat入門』  ひつじ書房  978-4-89476-871-0  2640   
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
教科書以外の必要な教材はプリントまたは電子ファイルで配布する。 
更新日付 2020-03-03 09:32:16.765


PAGE TOP