授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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これからの人生の中で仕事をどのように位置づけていくのか、「人生と仕事とのかかわり」を考える、就職支援プログラムです。 価値観が多様化する現代社会においては、女性の多くが何らかの形で仕事との関わりを持っています。 近年の傾向として大学生の就職活動の開始が早まり、ややもすると仕事に対する意識が希薄なまま就職活動に突入して、活動中あるいは卒業後に進路に迷う場合があります。不況等の理由で就職状況が厳しくなると、このような迷いはいっそう強くなりかねません。 しかし、人生と仕事とはどのような関係にあるべきなのでしょうか。私たちが仕事を撰ぶのでしょうか、仕事が私たちを選ぶのでしょうか。 本講座を通して、卒業後の進路や人生設計を視野に入れたうえで、学生生活をどのように過ごしたらよいのかを考えていきましょう。充実した大学での4年間を過ごすためにも、積極的に受講してください。
授業は前半でキャリアの理論を学び、世の中にポジティブに関わっていくためのプログラム、後半は社会で活躍する方々のオムニバス形式による講演とパネルディスカッションを行います。 第2~13回の講演内容の詳細については、4月のガイダンス期間に発表の予定です。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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卒業後の進路や人生設計を視野に入れ、人生と仕事を真に豊かなものにするための学生生活を設計・構築する。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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ガイダンス(担当教員)
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第2回
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キャリアと進路選択①「キャリア理論」を学び、主体的なキャリア形成を目指す(外部講師)
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第3回
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キャリアと進路選択②「キャリア理論」を学び、主体的なキャリア形成を目指す(外部講師)
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第4回
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自分の強みを発見する①(未定)(外部講師)
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第5回
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自分の強みを発見する②(未定)(外部講師)
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第6回
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文学部の学びが社会でどう生きるか(外部講師(卒業生))
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第7回
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社会の各分野で活躍している方々による講演(未定)(外部講師)
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第8回
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社会の各分野で活躍している方々による講演(未定:社会貢献を考える)(外部講師)
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第9回
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あなたの夢を大切に(外部講師・映像(吹替)翻訳者)
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第10回
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社会の各分野で活躍している方々による講演(未定)(外部講師)
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第11回
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ポスト平成時代のライフデザインー社会と家庭、両立の秘訣は夫婦のハイブリッドエンジンで!(外部講師・NPO代表)
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第12回
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なりたい自分に近づこう-私のワーク&ライフ・スタイル・講義編(外部講師・企業代表取締役)
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第13回
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なりたい自分に近づこう-私のワーク&ライフ・スタイル・ワーク編(外部講師)
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第14回
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様々な分野で働く卒業生を招いてのパネルディスカッション (外部講師)
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第15回
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担当教員による振り返り・まとめ
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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講演内容の詳細を参考に自分なりの問題意識を持って調査しておく。
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評価方法 Evaluation
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授業参加状況60%、授業時に提出する感想文と学期末のレポート40%で評価します。
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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感想や要望についてフィードバックする機会を設ける。
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履修前提要件 Prerequisites
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社会人へのスタートとして、遅刻は厳禁です。また授業中には、私語など受講マナーも厳しく注意します。
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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西原理恵子
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『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』
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KADOKAWA
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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テキストは使用しません。授業時プリントが配布される場合があります。
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更新日付
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2020-01-15 14:58:23.788
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