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科目 地球市民学研究法IIb 
開講科目群 地民 
履修 必修 
年次 4年次 
単位
開講科目ID GLRM4054 
開講期・曜日・時限 後期 月曜日 5時限
教職課程との対応  
教員氏名

鈴木 直喜(スズキ ナオキ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
卒業プレゼンテーションの調査、分析、ドラフト作成、プレゼンテーション準備をする。 
授業概要
Course
Outline
3年次での研究成果をさらに発展させて、研究調査、分析、ドラフト作成、プレゼンテーション準備を演習形式で進める。必要に応じて個別指導も行う。
4年生のレポート提出:最終報告書本文12000字以上、多くても15000字程度
履修生合同の合宿を夏休み前か夏休み後半に実施する。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
yes 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
NGOや地方自治体でのフィールドワーク経験を学生たちのフィールドワークへいかす 
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
(1)自分でテーマを決めて、研究調査を計画・実施。
(2)文献調査とフィールドワークによるデータ収集を踏まえて、整合性があり説得力のあるレポート作成。
(3)大学3年生に見合った言語能力(日本語・英語)。
(4)時事問題を広く理解。 
授業計画
Course Plan
第1回 他ゼミにて研究発表 
第2回 他ゼミにて研究発表 
第3回 夏休みの研究調査進捗状況発表 
第4回 調査研究発表(4人) 
第5回 調査研究発表(4人) 
第6回 調査研究発表(4人) 
第7回 調査研究発表(4人) 
第8回 調査研究発表(4人) 
第9回 ワークショップ:プレゼンテーション手法 
第10回 プレゼンテーション(6人) 
第11回 プレゼンテーション(6人) 
第12回 4年生最終レポート(本文12000字以上、多くても15000字程度)提出 
第13回 3年生レポート発表 
第14回 4年生、プレゼンテーション、ふりかえり 
第15回 3年生最終レポート(本文7000字以上)提出
まとめ 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
教員から与えられる課題に取り組み、授業で報告するための準備もしっかりして授業に臨むこと。 
評価方法
Evaluation
授業への積極的な参加(80%)、最終レポート(20%)により評価する。
100点満点中90点以上がS、80点以上がA、70点以上がB、60点以上がC、59点以下は単位を修得できない。
毎週出席をとる、出席で名前を呼んだ後からは、遅刻扱いとなる。また授業開始後30分までは、出席点50%となる。それ以上遅れたものは、欠席とみなされる。
就職活動等のために、授業に出席できないものは、事前(前日まで)に、メールにて連絡すること。正当な理由であり、それが証明できるような書類が提出された場合、出席扱いの対象として考慮することがありえる。尚、授業前日までに連絡がなかったものに関しては、その後、説明があったとしても、考慮はしない。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
課題は添削して返却する 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
GDP1, GDP2, GDP3, GDP4,LDP1 LDP2 LDP3 LDP4 LDP5 LDP6 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 白井利明・高橋一郎   『『よくわかる卒論の書き方第2版』 』  ミネルヴァ書房   978-4-623-06572-1  2700   
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 谷富夫ら(編)   『『よくわかる質的社会調査技法編』 』  ミネルヴァ書房   978-4-623-05273-8   2700   
2. 谷富夫ら(編)   『『よくわかる質的社会調査プロセス編』 』  ミネルヴァ書房   978-4-623-05844-0   2700   
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2020-02-22 14:57:38.319


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