授業テーマ Course Theme
|
|
英文学、特に舞台芸術や映画・テレビドラマをテーマとする卒業論文・卒業レポート作成の基礎を学ぶ。
|
|
|
授業概要 Course Outline
|
|
前期はまず、名作戯曲のテクストを精読し、読みの技法を学ぶ。後期はイギリス文化や批評理論に関する文献を読みながら、卒論・卒レポに必要な思考の枠組みや方法論を身につける。
|
|
|
学生が授業内で PCを使用する科目
|
|
|
|
実務経験のある 教員による科目
|
|
|
|
実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
|
|
|
|
英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
|
|
|
|
課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
|
|
|
|
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
|
|
|
|
グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
|
|
|
|
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
|
|
|
|
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
|
|
|
|
到達目標 Aim/goal
|
|
語り合いや質疑応答等のコミュニケーションを通じて、多様な視点によるものの観方を身につけることをめざす。「研究法II」につながる基礎知識と論文作成技術を獲得することを目標とする。
|
|
|
授業計画 Course Plan
|
|
第1回
|
4月9日 合同オリエンテーション
|
第2回
|
4月16日 戯曲を読む(1) + 論文と感想文の違いとは?
|
第3回
|
4月30日 戯曲を読む(2) + 論文のテーマを見つけるには?
|
第4回
|
5月14日 戯曲を読む(3) + あらすじを書くには?
|
第5回
|
5月28日 戯曲を読む(4) + 作品の魅力を伝えるには?
|
第6回
|
6月11日 戯曲を読む(5) + 作品の背景を探るには?
|
第7回
|
6月25日 リサーチの仕方
|
第8回
|
7月9日 まとめとレポート提出
|
第9回
|
10月1日 論文のテーマを決める
|
第10回
|
10月15日 参考文献を読む(1) + 論文のアウトラインと目次を作る
|
第11回
|
10月29日 参考文献を読む(2) + 引用から議論を発展させる
|
第12回
|
11月5日 参考文献を読む(3) + 注のありかた、本文との違い
|
第13回
|
11月19日 参考文献を読む(4) + 議論のつながりをたしかめる
|
第14回
|
12月3日 3年生4年生合同卒論発表会
|
第15回
|
12月17日 まとめとプレゼンテーション
|
|
|
授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
|
|
毎回授業で指定される課題を読んで意見をメモし、整理しておくこと。発表担当者は、前日までにA4一枚にまとめたレジュメを用意すること。
|
|
|
評価方法 Evaluation
|
|
出席20%、平常点(授業への参加、毎回の課題)20%、前期末まとめの課題30%、後期末まとめの課題30%。以上の割合で総合評価を行う。
|
|
|
課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
|
|
|
|
履修前提要件 Prerequisites
|
|
|
|
関連する ディプロマポリシー
|
|
|
|
使用テキスト Textbook to be used, if any
|
|
| |
番号
|
著者 Author
|
書名 Title
|
出版社 Publisher
|
ISBN
|
定価 Price
|
備考 Remarks
|
|
1.
|
W.シェイクスピア著 安西徹雄編
|
『ハムレット(大修館シェイクスピア双書)』
|
大修館
|
4469142522
|
|
|
|
2.
|
シェイクスピア
|
『ハムレット』
|
白水ブックス
|
4560070237
|
|
|
|
|
|
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
|
|
|
|
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
|
|
|
|
テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
|
|
論文の書き方に関するマニュアル等については、適宜副教材としてプリント配布する予定。
|
|
|
更新日付
|
|
2020-02-22 13:54:21.842
|