授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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【前期】宗教学宗教史学の諸概念について基礎的な知識を学ぶとともに、専門的な知識を深めるべく文献の講読を行なう。文献については、1・2回目の授業後に決定する。各回のリーダーを決め、そのリーダーが教員とともに講読や全体討議をコーディネートする。前期に1回、宗教関連施設を訪問する。 【後期】キリスト教を中心とした諸概念についての基礎的な知識を確認し、専門的な知識を深めるべく文献の講読を行なう。文献については複数の候補を用意し、初回に参加者の興味・関心に応じて一冊ないし複数冊を選定する。それらについて毎回担当者が発表し、全体で討議を行う。また後半にグループごとに宗教施設の見学を行う。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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・宗教学宗教史学の諸概念について基礎的な概念を説明できる ・ゼミのコーディネート手法について理解を深めることができる ・宗教をめぐる文献を外国語を通して学ぶことにより、他者理解について思索を深めることができる ・キリスト教についての基礎的な知識を専門用語によって説明できる ・複数の視点を想定しキリスト教について考えることができる ・キリスト教をもとに宗教学の知識を深める、
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授業計画 Course Plan
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第1回
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オリエンテーション〜文献紹介と関心の共有
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第2回
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関心の共有(小発表)・発表に向けての打ち合わせ
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第3回
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発表と討論1
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第4回
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発表と討論2
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第5回
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発表と討論3
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第6回
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発表と討論4
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第7回
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発表と討論5
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第8回
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発表と討論6
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第9回
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発表と討論7
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第10回
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発表と討論8
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第11回
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発表と討論9
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第12回
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実地調査に向けての準備〜インタビュー技法の基礎を学ぶ
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第13回
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実地調査の実施
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第14回
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実地調査の報告会
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第15回
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小総括
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第16回
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宗教学におけるキリスト教
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第17回
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文献紹介・発表についての打ち合わせ
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第18回
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発表と討論1
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第19回
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発表と討論2
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第20回
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発表と討論3
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第21回
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発表と討論4
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第22回
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発表と討論5
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第23回
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発表と討論6
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第24回
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発表と討論7
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第25回
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発表と討論8
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第26回
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発表と討論9
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第27回
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施設見学のプラン作り1
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第28回
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施設見学のプラン作り2/プレゼンテーション準備
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第29回
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施設見学報告会
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第30回
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総括
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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・リーダーあるいは発表担当者は文献を精読し、補足的な調査を行い、コーディネートあるいはプレゼンテーションの準備を行う。 ・発表担当者以外は発表予定の文献を読み、あらかじめ基本的な知識を確認する。
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評価方法 Evaluation
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・ゼミのコーディネートあるいはプレゼンテーション 30% ・授業参加(講義内での発言・プランづくり等への積極的参加) 30% ・レポート 40%
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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履修前提要件 Prerequisites
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授業の1・2回、17回は打ち合わせを含む回であるため、原則として欠席は認めない。
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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テキストは使用せず、必要に応じて資料の配布を行う。また、発表テーマに応じて、参考文献の紹介を適宜行う。
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更新日付
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2020-01-20 21:41:20.236
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