シラバス参照

科目 ※★西洋思想史特殊講義IIb 
開講科目群 文史 
履修 選択 
年次 3・4年次 
単位
開講科目ID CHPH3030 
開講期・曜日・時限 後期 水曜日 3時限
教職課程との対応 教職に関わる科目(社会・公民・宗教) 
教員氏名

鈴木 崇夫(スズキ タカオ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
戦争と平和についての人間学的・哲学的考察 
授業概要
Course
Outline
戦争と平和について、人間学的・哲学的観点から多角的に掘り下げて考察する。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
no 
実務経験のある
教員による科目
no 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
no 
到達目標
Aim/goal
 戦争と平和にかかわる現代の諸問題について、原理的な次元を踏まえて考察し判断できる。 
授業計画
Course Plan
第1回 導入 
第2回 現代日本と平和(1) 
第3回 現代日本と平和(2) 
第4回 戦争に対する種々の立場 
第5回 戦争と平和についてのキリスト教思想(1) 
第6回 戦争と平和についてのキリスト教思想(2) 
第7回 戦争と平和についてのカントの思想(1) 
第8回 戦争と平和についてのカントの思想(2) 
第9回 戦争と平和についてのフィヒテの思想 
第10回 戦争と平和につてのショーペンハウアーの思想 
第11回 戦争と平和につてのヘーゲルの思想 
第12回 戦争と平和についてのクラウゼヴィッツの思想 
第13回 戦争と平和についてのシュヴァイツァーの思想 
第14回 戦争と平和についてのシュミットの思想 
第15回 まとめ 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
 事前に配付や指示された資料については、全員が授業前に読んでおくこと。その際、次の点に留意すること――①よく理解できなかった箇所はどこか、②納得できたのはどのような考え方か、なぜそれに納得できたか、③納得できなかったのはどのような考えか、なぜそれに納得できなかったか。 
評価方法
Evaluation
 学期末試験と、授業内のリアクションペーパー等を総合的に勘案する。 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
面談を行う。 
履修前提要件
Prerequisites
関連する
ディプロマポリシー
CDP1 CDP2 CDP3 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2020-02-26 14:51:07.559


PAGE TOP