授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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絵画に現れるモチーフについて注目し、作品全体においてどのような意味をなすのか、ルネサンスのヨーロッパを中心に考察していく。本講座は「鏡像」に注目し、鏡や金属物やそれに投影された反射図像などの描かれ方について検証する。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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絵画表現において特定のモチーフがどのような役割を果たしているのか、代表的な例を学ぶことによって、他の作例を理解する方法論を身につける。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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概説
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第2回
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鏡の歴史
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第3回
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鏡の持つ寓意性
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第4回
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聖母と鏡
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第5回
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反射図像の意味(1) 《アルノルフィーニ夫妻の肖像》
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第6回
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反射図像の意味(2) 《マールテン・ファン・ニーヴェンホーフェの肖像》
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第7回
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さまよう視線 ティントレットの鏡
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第8回
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ウェヌスと鏡(1) 古代から中世へ
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第9回
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ウェヌスと鏡(2) 化粧のウェヌス
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第10回
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画家と鏡
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第11回
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自画像
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第12回
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近代美術と鏡(1) 鏡像と現実の相違
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第13回
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近代美術と鏡(2) シュルレアリスムと鏡
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第14回
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到達度確認テスト
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第15回
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まとめ
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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指定されたHPなどから参考図像などを確認する。配付された資料に指示された課題に取り組む。
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評価方法 Evaluation
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出席、学期末の試験、授業中の態度などを総合的に判断する。
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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履修前提要件 Prerequisites
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特にないが、美術館や展覧会などを積極的に訪問してほしい。
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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更新日付
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2020-01-19 22:44:01.711
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