授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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15世紀のアルプス以北における芸術活動について、ネーデルラント美術を中心にイタリアや諸外国との関係に注目し文化の交流を学ぶ。
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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ネーデルラントと諸外国の芸術分野での影響関係を理解する。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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オリエンテーション:ルネサンス時代の芸術を概観する
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第2回
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ヤン・ファン・エイクとイタリア(1):《アルノルフィーニ夫妻の肖像》
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第3回
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ヤン・ファン・エイクとイタリア(2):《最後の審判》
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第4回
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メディチ家とネーデルラント美術(1):ロヒール・ファン・デル・ウェイデンの《メディチのマドンナ》
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第5回
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メディチ家とネーデルラント美術(2):ロヒール・ファン・デル・ウェイデンの《キリストの埋葬》
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第6回
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ポルティナリ家とブリュージュ(1):ヒューホ・ファン・デル・フースの《ポルティナリ祭壇画》
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第7回
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ポルティナリ家とブリュージュ(2):ハンス・メムリンクの肖像画
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第8回
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メムリンクとイタリア(1):《受難伝》
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第9回
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メムリンクとイタリア(2):《最後の審判》
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第10回
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ネーデルラントを離れて(1):ヨース・ファン・ヘント
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第11回
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ネーデルラントを離れて(2):ペトルス・クリストゥス
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第12回
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ネーデルラントを離れて(3):ホアン・デ・フランデス
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第13回
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ルネサンス以降のネーデルラント美術
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第14回
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到達度確認テスト
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第15回
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総括
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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事前学習:指示された参考文献を読み、基礎的な知識を得る。 事後学習:配付資料などを参照し、美術館のHP等で作品を確認する。
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評価方法 Evaluation
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原則として平常点40%、リアクションペーパーや到達度確認テスト60%。
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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第15回目に振り返りを行い、到達度確認テストを解説する。
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履修前提要件 Prerequisites
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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『世界美術大全集14:北方ルネサンス』
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小学館
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2.
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アビ・ヴァールブルク、伊藤博明他訳
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『フィレンツェ文化とフランドル文化の交流』
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ありな書房
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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欧文参考文献:Paula Nuttall, From Flanders to Florence, New Heaven / London, 2004.
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更新日付
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2019-01-16 14:50:03.912
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