シラバス参照

科目 現代社会の諸相 
開講科目群 教養 
履修 選択 
年次 1~4 
単位
開講科目ID SGES1530 
開講期・曜日・時限 後期 月曜日 3時限
教職課程との対応  
教員氏名

藤本 夕衣(フジモト ユイ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
大学生として過ごす日常のなかにある疑問を、学問的な問いに深めて探求する 
授業概要
Course
Outline
本授業では、「問う」ということ意味を考え、大学生としてすごす日常のなかの疑問や違和感から問いを発見し、私達が生きている現代社会の問題と結び付けながら、問いを深めることを学びます。なお、授業では、読む、書く、聞く、話すといった経験を重ね、コミュニケーション能力の向上を図ることを目指します。 
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
× 
到達目標
Aim/goal
① 問い、考えることの意味について理解する。
② 日常のなかでみいだした疑問や違和感のなかから、自分にとって大切な「問い」を見出す。
③ 「問い」を学問的に深めていく方法を理解し、自分の問いを論理的に展開することができるようになる。
④ 他の学生とともに、問いを深めるなかで、学問的なコミュニケーション力を身につける。 
授業計画
Course Plan
第1回 オリエンテーション 
第2回 自己紹介の準備 
第3回 自己紹介① 
第4回 自己紹介② 
第5回 日常のなかから問いをみつける 
第6回 お互いの問いを深める 
第7回 中間発表① 
第8回 中間発表② 
第9回 問いの深め方 
第10回 問いを深めるための本を探す 
第11回 本と対話する 
第12回 自分の考えを深める 
第13回 発表① 
第14回 発表② 
第15回 まとめと振り返り 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
前回までの授業を振り返り、課題の確認を行う。 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
教員による講義を聞き、一人一人作業に取り組む。また、アイディアの出し合いや相互インタビューなど、ほかの学生との共同活動を積極的に行うことが求められる。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
授業中に出された課題(テーマ探し、情報収集など)に取り組む。 
評価方法
Evaluation
授業中の提出物 60%、発表 40% 
履修前提要件
Prerequisites
学生同士の共同作業に意欲的、積極的に取り組むことができること。受講希望者数が24名を超えた場合は、セレクションを行います。 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
テキストや参考書については、授業中に適宜、案内します。 
更新日付 2018-01-18 10:33:07.228


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