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科目 日本近代文学演習1a 
開講科目群 日文 
履修 選択 
年次 2~4 
単位
開講科目ID JLML2100 
開講期・曜日・時限 前期 月曜日 4時限
教職課程との対応 教職課程(教科に関する科目) 
教員氏名

有光 隆司(アリミツ タカシ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
日本近現代文学についての自由研究。 
授業概要
Course
Outline
この演習は卒業年次に行う卒業論文作成の準備段階として位置づけられるものである。 
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
× 
到達目標
Aim/goal
近現代文学の中から各自が選んだテーマについて様々に分析、読解し、これを次年度の卒業論文作成に繋げる。 
授業計画
Course Plan
第1回 ガイダンス1 全般に亘っての説明
当演習では作品分析を中心に授業を進める。ガイダンスの後、分担を決め、順次口頭発表を行う。発表については受講生同士の質疑応答や教員のコメント等を通してテーマをさらに深めていく。 
第2回 ガイダンス2 様々な文学研究方法1 書誌学を中心に 
第3回 ガイダンス3 様々な文学研究方法2 作品分析方法について 
第4回 発表1 明治期の文学1 
第5回 発表2 明治期の文学2 
第6回 発表3 明治期の文学3 
第7回 発表4 大正期の文学1 
第8回 発表5 大正期の文学2 
第9回 発表6 大正期の文学3 
第10回 発表7 昭和期の文学1 
第11回 発表8 昭和期の文学2 
第12回 発表9 昭和期の文学3 
第13回 発表10 平成期の文学1 
第14回 発表11 平成期の文学2 
第15回 まとめ 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
発表テーマについてしっかり事前学習しておくこと。 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
発表者は、何をどのような方法で解釈鑑賞したのか、またその意義はどこにあるのか等、聴いているものが明瞭に理解できるよう、伝達の仕方なども工夫しつつ報告すること。
また他の学生は、発表者の報告を聴きながら、それを自らの研究テーマと関連させつつ、問題意識を持って臨むこと。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
授業中の質疑応答等で問題になったことについて、解決を図るべく、必要な文献に当たるなどして、自身の考えをまとめておくこと。 
評価方法
Evaluation
1回の口頭発表、レポート、参加意欲等による総合評価。 
履修前提要件
Prerequisites
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
テキスト等は授業時に適宜指示する。 
更新日付 2018-01-16 05:36:12.595


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