授業テーマ Course Theme
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英語の自然な会話を理解するための口語文法・談話文法
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授業概要 Course Outline
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実際の会話で使われる英語を理解するため、従来の学校文法を越えた、口語や談話に特徴的な文法を学ぶ
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授業を全て英語で行う科目 This class will practice all in English.
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到達目標 Aim/goal
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・自然会話を理解するための口語文法・談話文法を学ぶ ・従来学習してきた学校文法と口語文法・談話文法の違いを学ぶ ・コンテクストに応じ、期待される文法が異なることを理解し、自身でも使い分けを意識する ・実際の談話データから、学んだ文法事象の例を探せるようにする
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授業計画 Course Plan
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第1回
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オリエンテーション(演習の進め方、シラバス確認等) 「代用」CEG35-36
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第2回
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「代用つづき」CEG37-38
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第3回
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「代用つづき」CEG42-43
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第4回
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「並び換え」CEG44-46
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第5回
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「並び換え」CEG47-49
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第6回
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口語文法ふりかえり 談話文法とは
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第7回
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クイズ1、同フィードバック、「呼びかけと親愛文末」1-3
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第8回
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「呼びかけと親愛文末」4-5
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第9回
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「話の展開-対話と共話」1-3
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第10回
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「話の展開-対話と共話」4-5
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第11回
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「言語行動の対照」1-3
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第12回
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「言語行動の対照」4-6
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第13回
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「言語表現と対人関係」1-3
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第14回
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「言語表現と対人関係」4-6
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第15回
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ふりかえり、クイズ2、同フィードバック
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学習活動 【授業前】 What Students are expected to do before class
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授業予定を確認した上で、教科書の翌週の範囲を熟読する。 わからない単語や専門用語等があった場合は、必ず辞書等で調べておく。 例文の意味を日本語で言えるようにしておく。 <発表担当者>発表担当の週には、映画や歌詞から類例を5点さがし、それぞれの前後の文脈と共に英語で例文を示す資料を用意する(詳細は授業で説明する)。
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学習活動 【授業中】 What Students are expected to do in class
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教科書のディスカッションに参加し、積極的に発言・質問する。 その週の担当者による発表に参加し、積極的に発言・質問やコメントをする。 文法を用いる練習に参加し、学習項目を習得する。
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学習活動 【授業後】 What Students are expected to do after class
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評価方法 Evaluation
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発表 40% 小テスト 40%(各20%) 授業への積極的な参加 20%
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履修前提要件 Prerequisites
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「英語学基礎演習1a」(前期)と連続した内容なので、「英語学基礎演習1a」も同一年度に履修登録すること
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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小林敏彦
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『口語英文法入門-改訂版- ~図解50の法則~』
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フォーインスクリーンプレイ事業部
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978-4-89407-532-0
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1,600円
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2.
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水谷信子
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『感じのよい英語 感じのよい日本語 ―日英比較コミュニケーションの文法』
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くろしお出版
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978-4874246443
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1,200円
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参考書 Reference Book, if any
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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更新日付
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2018-01-18 12:59:56.105
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