シラバス参照

科目 英語学基礎演習1b 
開講科目群 英文 
履修 選択 
年次
単位
開講科目ID ELSP2210 
開講期・曜日・時限 後期 火曜日 4時限
教職課程との対応 教職課程(教科に関する科目) 
教員氏名

鈴木 卓(スズキ タカシ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
英語の自然な会話を理解するための口語文法・談話文法 
授業概要
Course
Outline
実際の会話で使われる英語を理解するため、従来の学校文法を越えた、口語や談話に特徴的な文法を学ぶ 
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
到達目標
Aim/goal
・自然会話を理解するための口語文法・談話文法を学ぶ
・従来学習してきた学校文法と口語文法・談話文法の違いを学ぶ
・コンテクストに応じ、期待される文法が異なることを理解し、自身でも使い分けを意識する
・実際の談話データから、学んだ文法事象の例を探せるようにする 
授業計画
Course Plan
第1回 オリエンテーション(演習の進め方、シラバス確認等)
「代用」CEG35-36 
第2回 「代用つづき」CEG37-38 
第3回 「代用つづき」CEG42-43 
第4回 「並び換え」CEG44-46 
第5回 「並び換え」CEG47-49 
第6回 口語文法ふりかえり
談話文法とは 
第7回 クイズ1、同フィードバック、「呼びかけと親愛文末」1-3 
第8回 「呼びかけと親愛文末」4-5 
第9回 「話の展開-対話と共話」1-3 
第10回 「話の展開-対話と共話」4-5 
第11回 「言語行動の対照」1-3 
第12回 「言語行動の対照」4-6 
第13回 「言語表現と対人関係」1-3 
第14回 「言語表現と対人関係」4-6 
第15回 ふりかえり、クイズ2、同フィードバック 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
授業予定を確認した上で、教科書の翌週の範囲を熟読する。
わからない単語や専門用語等があった場合は、必ず辞書等で調べておく。
例文の意味を日本語で言えるようにしておく。
<発表担当者>発表担当の週には、映画や歌詞から類例を5点さがし、それぞれの前後の文脈と共に英語で例文を示す資料を用意する(詳細は授業で説明する)。 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
教科書のディスカッションに参加し、積極的に発言・質問する。
その週の担当者による発表に参加し、積極的に発言・質問やコメントをする。
文法を用いる練習に参加し、学習項目を習得する。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
復習し、小テストに備える 
評価方法
Evaluation
発表 40%
小テスト 40%(各20%)
授業への積極的な参加 20% 
履修前提要件
Prerequisites
「英語学基礎演習1a」(前期)と連続した内容なので、「英語学基礎演習1a」も同一年度に履修登録すること 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 小林敏彦  『口語英文法入門-改訂版- ~図解50の法則~』  フォーインスクリーンプレイ事業部  978-4-89407-532-0  1,600円   
2. 水谷信子  『感じのよい英語 感じのよい日本語 ―日英比較コミュニケーションの文法』  くろしお出版  978-4874246443  1,200円   
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2018-01-18 12:59:56.105


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