シラバス参照

科目 教育学概論 日史 
開講科目群 教職 
履修 必修 
年次
単位
開講科目ID CPTE2001 
開講期・曜日・時限 前期 木曜日 2時限
教職課程との対応 教職課程(教職に関する科目) 
教員氏名

平田 博嗣(ヒラタ ヒロツグ)

備考 日・史 



授業テーマ
Course
Theme
教育学について初めて学ぶ者を対象として、教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想を理解する。 
授業概要
Course
Outline
本講座は、将来教育的働きかけに携わることを希望する学生を対象として、教育に関する全般的な内容を理解させ、学生自身が興味を持ち、自ら進んで研究を深めていく材料を提供する。 
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
× 
到達目標
Aim/goal
1.教育についての全般的基本的な事項を理解できる。(知識領域)
2.学生自身の問題として把握し、進んで発表できる。(技能領域)
3.今日の課題、明日の課題を通して、教育の未来を展望する態度を身に付ける。(態度領域) 
授業計画
Course Plan
第1回 オリエンテーション 
第2回 「教育とは」-教育についての基本的考察- 
第3回 「教育の目的とは」-教育の目的に関する考察- 
第4回 教育について先人たちに学ぶ1-ソクラテス、コメニウス、ペスタロッチ- 
第5回 教育について先人たちに学ぶ2-ピアジェ、ヴィゴツキー、デューイ- 
第6回 日本の教育の歩みを学ぶ 
第7回 「学校とは」-学校の役割と歴史- 
第8回 教育に携わる人々-教師の役割や資質に関する考察- 
第9回 「授業を創るとは」-教育内容に関する考察- 
第10回 「教育評価とは」-評価・評定に関する考察- 
第11回 「教育行政とは」-教育現場を支える制度- 
第12回 「生涯教育とは」-生涯100年時代を見据えた学び続ける人々- 
第13回 『今日の課題とは」-教育を取り巻く諸問題- 
第14回 「明日の課題とは」-新たな取り組み- 
第15回 まとめと試験 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
前時の課題を調査研究する。 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
授業中のテーマについて議論する。
授業内容についてリアクションペーパーにまとめる。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
ノートをまとめ、テストに備える。 
評価方法
Evaluation
試験による評価(60%)、毎回のリアクションペーパーによる評価(40%)。 
履修前提要件
Prerequisites
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 遠藤孝夫他  『資料で考える子ども・学校・教育』    学術図書出版  9784873617725  1 
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
授業中に適宜資料を配布する。 
更新日付 2018-07-24 16:09:55.008


PAGE TOP