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科目 文化史入門演習(思想・哲学) 
開講科目群 文史 
履修 選択 
年次
単位
開講科目ID CHPH2050 
開講期・曜日・時限 通年 金曜日 3時限
教職課程との対応 教職課程(教科に関する科目) 
教員氏名

鈴木 崇夫(スズキ タカオ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
 哲学的な思考への導入と哲学の主要テーマに関する基本的な理解 
授業概要
Course
Outline
 哲学の主要テーマに即して、ものごとを哲学的に考えるとはどういうことなのかを修得してもらう。その際、映画や小説、芸能などを、適時、題材として活用する。哲学的文献の読解、発表、ディスカッション、文章化の力も身につけてもらう。
  
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
× 
到達目標
Aim/goal
 哲学が何を問題とし、それについてどのような思索をどのように展開しているのか、について基本的な理解を得る。また、その思想を参考にしながら様々な哲学的・倫理学的テーマに関して自分で思索を深める方法を学ぶ。 
授業計画
Course Plan
第1回 人間とその生1 
第2回 人間とその生2 
第3回 人間とその生3 
第4回 私と他者1 
第5回 私と他者2 
第6回 私と他者3 
第7回 自由と行為1 
第8回 自由と行為2 
第9回 自由と行為3 
第10回 知識と言語1 
第11回 知識と言語2 
第12回 知識と言語3 
第13回 存在と世界1 
第14回 存在と世界2 
第15回 存在と世界3 
第16回 善悪と価値1 
第17回 善悪と価値2 
第18回 善悪と価値3 
第19回 社会と人間1 
第20回 社会と人間2 
第21回 社会と人間3 
第22回 苦悩と幸福1 
第23回 苦悩と幸福2 
第24回 苦悩と幸福3  
第25回 学生による自由発表 
第26回 学生による自由発表 
第27回 学生による自由発表 
第28回 学生による自由発表 
第29回 学生による自由発表 
第30回  まとめ 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
 各回で取り扱う文献資料については、全員が事前に読んでおくこと。 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
 読んできたテキストの内容に関して、質問や意見を発表者ないし教員に口頭で発することが望ましい。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
 授業内容を自分なりにノートに整理しておくことが望ましい。 
評価方法
Evaluation
 担当箇所の発表、学期末に提出してもらうレポート、および授業内のディスカッション等を総合的に勘案する。 
履修前提要件
Prerequisites
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2018-01-18 14:30:40.584


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