授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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歴史研究する際の基本は史料であり、私たちが知っている「歴史」も、現在までに無数に残されて来た史料を取捨選択し、整理分析することによって記されてきた。日本史を専門に学ぶために必要な史料の読解力を身につける。前期は近代(ペリー来航以降)の史料、後期は前近代の史料を読む。 史料輪読と並行して、日本史研究に必要な基本的な事項、史料、文献、参考書等について、また輪読する史料の背景について分担報告をする。Web上で公開されているデータベース、デジタル史料についても知識を深める。
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授業を全て英語で行う科目 This class will practice all in English.
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到達目標 Aim/goal
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日本史研究の基礎となる史料読解の力を養うとともに、古代、中世、近世、近現代研究における基本的な史料、文献を知り、日本史研究方法の基礎を学ぶ。また事項・史料・文献に関する調査・報告を通して、発表力を身につける。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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イントロダクション。授業の進め方、輪読用史料の配布。
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第2回
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基本的な参考文献の紹介。報告担当者の決定。史料読解のための基礎知識。
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第3回
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発表、およびレジュメの作成について
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第4回
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情報検索について
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第5回
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史料輪読(近代)と報告(1)
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第6回
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史料輪読(近代)と報告(2)
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第7回
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史料輪読(近代)と報告(3)
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第8回
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史料輪読(近代)と報告(4)
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第9回
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史料輪読(近代)と報告(5)
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第10回
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史料輪読(近代)と報告(6)
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第11回
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史料輪読(近代)と報告(7)
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第12回
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史料輪読(近代)と報告(8)
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第13回
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史料輪読(近代)と報告(9)
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第14回
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史料輪読(近代)と報告(10)
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第15回
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まとめ
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第16回
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前期試験の講評と復習
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第17回
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史料輪読(古代)と報告(1)
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第18回
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史料輪読(古代)と報告(2)
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第19回
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史料輪読(中世)と報告(1)
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第20回
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史料輪読(中世)と報告(2)
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第21回
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史料輪読(中世)と報告(3)
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第22回
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史料輪読(中世)と報告(4)
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第23回
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史料輪読(中世)と報告(5)
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第24回
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史料輪読(近世)と報告(1)
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第25回
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史料輪読(近世)と報告(2)
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第26回
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史料輪読(近世)と報告(3)
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第27回
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史料輪読(近世)と報告(4)
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第28回
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史料輪読(近世)と報告(5)
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第29回
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史料輪読(近世)と報告(6)
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第30回
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まとめ
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学習活動 【授業前】 What Students are expected to do before class
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あらかじめ配布された史料を読み、現代語訳ができるようにしておく。内容を理解して、必要な事項を調べておく。報告担当者は準備をし、レジュメを用意する。わかりやすい報告を工夫する。
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学習活動 【授業中】 What Students are expected to do in class
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史料を輪読する。順番に史料を読み下し、現代語訳する。その場で辞書を調べることはしない。報告担当者は、受講者にわかりやすい報告を心がける。受講者は報告に対し、積極的に発言する。
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学習活動 【授業後】 What Students are expected to do after class
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史料読解に関しては、必ず復習し、読解力を定着させる。
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評価方法 Evaluation
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前期・後期末の試験70%、平常点(史料読解・発表内容を含む)30%。
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履修前提要件 Prerequisites
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漢和辞典を用意すること。電子辞書も可。ただし、予習・復習で利用すること。
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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参考書 Reference Book, if any
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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更新日付
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2018-01-18 21:21:35.773
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