シラバス参照

科目 地球社会入門I 
開講科目群 地球市民学科 
履修 必修 
年次
単位
開講科目ID GLRM1050 
開講期・曜日・時限 前期 火曜日 3時限
前期 火曜日 4時限
教職課程との対応  
教員氏名

鈴木 直喜(スズキ ナオキ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
学生として自主的に学ぶ姿勢、ならびに社会の現況と課題を捉える視点を育む。 
授業概要
Course
Outline
私たちを取り巻く諸問題を学際的に分析するテキストを用いながら、今日の社会のありようを批判的に見る視座を学ぶ。 
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
到達目標
Aim/goal
1年次最初の必修科目であるこの授業では、大学生として自主的に学習する方法を(1)読む(2)考える(3)話す(4)聴く(5)書くという作業を通して身につける。また、根本的な問題が二の次にされ、当面の課題への対処に傾注しがちな今日の時代趨勢を理解した上で、そうした現況を自分たちの手で乗り越え、新しい社会を創っていこうという意欲を高める。 
授業計画
Course Plan
第1回 イントロダクション 
第2回 米国同時多発テロ 
第3回 女性の生活と貧困 
第4回 女性の生活と貧困 
第5回 農業と経済 
第6回 農業と経済 
第7回 異文化理解 
第8回 人間、生態、環境 
第9回 援助、支援、国際協力 
第10回 体験者の声に聞く戦争 
第11回 原子力発電 
第12回 グローバル化時代の教育 
第13回 地球温暖化 
第14回 市民と民主主義 
第15回 まとめ 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
課題テキストを事前に読み、(a)その要約(1000字程度)と(b)重要な問い、そして(c)その問いが重要な理由をA4用紙1-2枚に準備してくる。 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
学生が事前に与えられたテキストを読んできていることを前提として、毎回の授業は学生による議論を軸に進められる。受講者は4名づつのグループに分かれ、自分がまとめてきた考えをグループ内で積極的に出し合って議論する。また各受講者は、所属グループでの議論進行役と記録係を順次担当する。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
できるだけ早目に(遅くともその日の内に)授業内容を復習しておく。 
評価方法
Evaluation
毎回授業で提出される報告書(50%)、授業への積極的な参加(40%)、テスト(10%)の合計点で最終評価を計算する。 
履修前提要件
Prerequisites
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
コースパックを購入すること。他にも随時、配布プリントを使用する。 
更新日付 2017-01-20 12:46:07.78


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