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科目 西洋思想史特殊講義IIa 
開講科目群 文化史学科 
履修 選択 
年次 3・4 
単位
開講科目ID 10188900 
開講期・曜日・時限 前期 水曜日 3時限
教職課程との対応 教職課程(教科に関する科目) 
教員氏名

鈴木 崇夫(スズキ タカオ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
 哲学の主要問題を芸術作品(映画、小説、絵画など)や芸能(歌舞伎、講談、落語など)を通じて再検討する ―― そのⅠ 
授業概要
Course
Outline
 芸術作品(映画、小説、絵画など)や芸能(歌舞伎、講談、落語など)を題材にして、(1)哲学の主要問題について理解を深めると同時に、(2)西洋思想の特質を日本思想との比較において浮き彫りにすることを目指す。
 授業計画については、受講者の興味・理解度に応じて、テーマ構成を若干変更することがある。 
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
× 
到達目標
Aim/goal
 哲学の主要なテーマ・問題に関する理解を深める。また、芸術作品や自分の日常体験に即して哲学的な思索を展開できる力を養う。 
授業計画
Course Plan
第1回 導入 
第2回 人間とその生 1 
第3回 人間とその生 2 
第4回 人間とその生 3 
第5回 知識と言語 1 
第6回 知識と言語 2 
第7回 知識と言語 3 
第8回 心と体 1 
第9回 心と体 2 
第10回 心と体 3 
第11回 人格の同一性(アイデンティティ) 1 
第12回 人格の同一性(アイデンティティ) 2 
第13回 人格の同一性(アイデンティティ) 3 
第14回 まとめと補足 
第15回 まとめと補足 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
 あらかじめ配布された参考資料・文献を読んでくる。 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
 授業中に浮かんだ疑問、思いついたこと、理解が深まったこと等は、まめに書き留めておくとよい。授業中、遠慮せずに、質問や意見表明を行うこと。折々、授業の最後に短いレポート(リアクション・ペーパー)を書いてもらう。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
 授業で指示された参考文献を積極的に読むこと。 
評価方法
Evaluation
 上に記した学習活動、および学期末に提出してもらうレポート等を総合的に勘案する。 
履修前提要件
Prerequisites
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
 上に記したとおり、参考資料・文献はコピーで配布するか、あるいは、学びの泉にアップ・ロードする。 
更新日付 2017-01-22 14:17:38.265


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