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第1回
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授業の概要説明に続き、日本近世文化史研究に必要な主要な検索書について説明し、図書館で配置場所や実際の検索作業を経験する。 (以下の授業計画は参加者が10名と想定した場合。実際には参加者数により調整する)
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第2回
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蝦夷地の第一次幕領化とその周辺の諸問題について、概要を説明するとともに、それに関連して調査すべきテーマを設定し、参加者に割り当てる。
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第3回
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史料『休明光記附録』所収の諸文書を、慣れるまで担当者を決めずに少しずつ読み進めるとともに、前回割り当てたテーマについての調査結果を順次発表する。参加者1・2による割り当てテーマの発表
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第4回
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前回に続き、史料を読み進めるとともに、割り当てたテーマについて発表する。 参加者3・4による割り当てテーマの発表
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第5回
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前回に続き、史料の読解、割り当てテーマの発表。 参加者5・6による割り当てテーマの発表
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第6回
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前回に続き、史料の読解、割り当てテーマの発表。 参加者7・8による割り当てテーマの発表。 史料の一定部分を予め参加者に割り当て、読解の準備
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第7回
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前回に続き、史料の読解、割り当てテーマの発表。 参加者9・10による割り当てテーマの発表 関連論文リストを配布、担当者を決め、報告の準備
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第8回
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史料の割り当てられた部分について、担当者が読解、解釈し、全員で検討する(参加者1・2)
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第9回
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史料の読解(参加者3・4)。 この頃から、関連論文を各自ダウンロードし、自分が割り当てられたものを読み、内容を整理し、発表の準備にとりかかる。
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第10回
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史料の読解(参加者5・6)
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第11回
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同上史料の読解(参加者7) 予め割り当てた関連論文について、担当者が発表し、全員で検討する(参加者1)
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第12回
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史料の読解(参加者8) 論文の検討(参加者2)
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第13回
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史料の読解(参加者9) 論文の検討(参加者3) 後期に予定している、各自の自由なテーマでの研究発表について、考えているテーマを確認。
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第14回
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史料の読解(参加者10) 論文の検討(参加者4) 後期の研究発表についてのアドバイス等
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第15回
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前期のまとめ
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第16回
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参加者の自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者1)
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第17回
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参加者の自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者2)
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第18回
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参加者の自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者3)
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第19回
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参加者の自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者4)
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第20回
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参加者による自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者5)
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第21回
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参加者による自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者6)
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第22回
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参加者による自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者7)
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第23回
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参加者による自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者8)
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第24回
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参加者による自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者9)
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第25回
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参加者による自由なテーマでの研究発表と質疑応答(参加者10)
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第26回
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予め割り当てた関連論文について、担当者が発表し、全員で検討する(参加者5・6)
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第27回
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論文の検討(参加者7・8)
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第28回
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論文の検討(参加者9・10)
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第29回
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これまでに読んだ史料・論文を踏まえ、テーマを決めて議論
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第30回
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後期のまとめ
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