シラバス参照

科目 研究法演習II 
開講科目群 英語英文学科 
履修 必修 
年次
単位
開講科目ID 10032908 
開講期・曜日・時限 通年 月曜日 4時限
教職課程との対応  
教員氏名

鈴木 卓(スズキ タカシ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
英語または英語と日本語の談話を研究対象として卒業研究を行い、卒業論文・卒業レポートを作成する 
授業概要
Course
Outline
各自の研究テーマとリサーチクエスチョンをより具体的なものとし、それに応じた研究方法、データ収集、分析法等を選択して卒業研究をおこなう。論文作成の方法をさらに学び、また研究論文を読みこみながら、実際に論文やレポートを作成する。後期には各自の研究分野・進度に合わせるため、個人指導をおこなう 
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
× 
到達目標
Aim/goal
英語の談話または英語と日本語の談話を研究対象として卒業研究を行い、卒業論文・卒業レポートを作成する。卒業研究とは単に先行研究や専門書等の文献を読んでそれをまとめたり自分の感想を付け加えることではない。文献を参考にしながら、自分なりに英語や日本語のデータに向き合い、それを分析した上で考察を行うことが必要である(詳細は授業で説明する) 
授業計画
Course Plan
第1回 4/10 オリエンテーション
以降はほぼ隔週で授業をおこなう。授業日の詳細は以下を参照のこと。履修者の希望により9月中にゼミ合宿または勉強会をおこなう。 
第2回 4/24
教科書第2部1ー3章復習
各自のリサーチ報告(興味のあるトピック・方法論・データ) 
第3回 5/15
図書館文献検索ワークショップ(予定) 
第4回 5/29
教科書第2部4ー5章復習
各自のリサーチ報告(興味のあるトピック・方法論・データ) 
第5回 6/12
教科書第2部6ー7章
各自のリサーチ報告(リサーチクエスチョン・方法論・データ・文献) 
第6回 6/26
教科書第2部8ー9章
各自のリサーチ報告(リサーチクエスチョン・方法論・データ・文献) 
第7回 7/10
教科書第2部10ー11章
各自のリサーチ報告(リサーチクエスチョン・方法論・データ・文献・計画・実施状況) 
第8回 7/24
教科書第2部12章
各自のリサーチ報告(リサーチクエスチョン・方法論・データ・文献・計画・実施状況) 
第9回 10/2
教科書第2部12章
各自のリサーチ報告(リサーチクエスチョン・方法論・データ・文献・計画・実施状況・結果) 
第10回 10/16
教科書第2部13ー15章
各自のリサーチ報告(リサーチクエスチョン・方法論・データ・文献・計画・実施状況・結果) 
第11回 11/6(または別途指示)
個人指導 
第12回 11/20(または別途指示)
個人指導 
第13回 12/4(または別途指示)
個人指導 
第14回 12/18(または別途指示)
個人指導 
第15回 1/22 卒業研究発表会 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
教科書の予定範囲を熟読する
研究論文を読み、研究の概要をつかんだ上で、各自の研究に生かせるようにする
卒業研究を進めながら、随時そのテーマや内容について発表したり進行状況を報告したりできるようにする 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
各自の研究テーマに関連した研究論文の輪読とその内容についての発表、それに関するディスカッション、教員による講義、等。また各自が卒業研究の中間報告を各学期数回ずつおこなう。後期には各自のアウトライン・草稿をもとに個人指導をおこなう。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
授業での学びを基にして、各自の卒業研究を進める 
評価方法
Evaluation
研究への取り組み、授業への参加、発表、卒業論文・レポート作成のプロセス、等を勘案し総合的に評価する 
履修前提要件
Prerequisites
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 酒井 聡樹  『これからレポート・卒論を書く若者のために』  共立出版  978-4320005747  1,890   
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
テキストは三年次から継続使用する 
更新日付 2017-01-21 18:05:59.553


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