授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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英語に関連するテーマに関して、言語学的視点で、卒業論文・卒業レポートを作成する。 例えば、英語と日本語との語用論的観点からの比較などが考えられる。
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授業を全て英語で行う科目 This class will practice all in English.
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到達目標 Aim/goal
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各自が研究の中間発表をし、それについて参加者が議論することによって互いに学び合い、卒業論文・卒業レポートの完成を目指す。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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オリエンテーション:授業概要、授業スケジュール 3年次に提出されたレポートの再考 Part3.1 執筆に着手する
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第2回
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Part3.2 「タイトル」をつける
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第3回
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Part3.3 「はじめに」を書く
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第4回
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Part3.4 「先行研究の検討」を書く Part3.5 「参考文献」/「参照文献」を書く
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第5回
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Part3.6 「調査方法]を決定する Part3.7 「調査方法」を書く
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第6回
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Part3.8「結果」と「分析」を書く
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第7回
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中間発表の準備について Part3.9 中間発表をする
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第8回
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Part3.10 論文の体裁を整える 各自のテーマに応じた発表と意見交換(1)
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第9回
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各自のテーマに応じた発表と意見交換(2)
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第10回
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各自のテーマに応じた発表と意見交換(3)
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第11回
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各自のテーマに応じた発表と意見交換(4)
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第12回
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各自のテーマに応じた発表と意見交換(5)
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第13回
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各自のテーマに応じた発表と意見交換(6)
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第14回
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各自のテーマに応じた発表と意見交換(7) 卒業論文・レポートの最終確認
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第15回
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レポート返却 まとめと振り返り
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学習活動 【授業前】 What Students are expected to do before class
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各自のテーマに応じて先行研究を検討し、自身の研究方法に基づいて調査研究を進める。
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学習活動 【授業中】 What Students are expected to do in class
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調査研究の中間報告をし、互いにコメントし合うことにより、内容を充実させていく。
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学習活動 【授業後】 What Students are expected to do after class
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授業で得たコメントなどを再考し、自身の研究を深める。
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評価方法 Evaluation
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授業への参加、研究への取り組み、授業時の発表と討論、卒業論文・卒業レポートなどを基に、総合的に評価する。
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履修前提要件 Prerequisites
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初回の授業は4月18日なので注意すること。この授業で年間スケジュールを配布するので必ず出席すること。まだ履修していない場合には、語用論の基礎的理論を学ぶ授業である「英語学演習3」を履修することが望ましい。
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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田中典子
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『はじめての論文―語用論的な視点で調査・研究する』
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春風社
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978-4-86110-349-0
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1800円
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参考書 Reference Book, if any
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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上村妙子・大井恭子
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『英語論文・レポートの書き方』
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研究社
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4-327-45173-8
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2400円
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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使用テキストは英語研究法演習I(3年次ゼミ)で用いたものを継続して使用するので、すでに持っている場合には購入する必要はない。 英語で論文を書く場合には、上記の参考書が役立つだろう。
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更新日付
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2016-12-29 13:52:35.063
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