シラバス参照

科目 日本語a(会話) 
開講科目群 共通基礎(英語等の外国語) 
履修 選択 
年次 1~4 
単位
開講科目ID 10345700 
開講期・曜日・時限 前期 水曜日 5時限
教職課程との対応 教職課程(その他法令による科目) 
教員氏名

西村 美保(ニシムラ ミホ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
日本語上級話者を目指して 
授業概要
Course
Outline
外国人留学生を対象として、日本語口頭運用能力を向上させるための練習を行う。ACTFL-OPIのガイドラインに基づき、上級話者に必要な話す技術や表現を身につける。ペア・ワークやグループでの活動、個人の発表を中心とする。 
授業を全て英語で行う科目
This class will
practice all in English.
× 
到達目標
Aim/goal
・自分の興味・関心について詳しく説明できる。
・自分の意見をわかりやすくまとめて述べられる。
・手順や物語のあらすじなどを順序立てて話すことができる。 
授業計画
Course Plan
第1回 イントロダクション・クラスメイトを知る 
第2回 自己紹介で好印象をあたえよう(1)練習 
第3回 自己紹介で好印象をあたえよう(2)発表 
第4回 きっかけを語ろう(1)練習 
第5回 きっかけを語ろう(2)発表 
第6回 なくした体験を話そう(1)練習 
第7回 なくした体験を話そう(2)発表 
第8回 町の様子を話そう(1)練習 
第9回 町の様子を話そう(2)発表 
第10回 動きの順序を説明しよう(1)練習 
第11回 動きの順序を説明しよう(2)発表 
第12回 スポーツのおもしろさを伝えよう(1)練習 
第13回 スポーツのおもしろさを伝えよう(2)発表 
第14回 最終発表準備 
第15回 まとめの発表 
学習活動
【授業前】
What Students
are expected
to do
before class
教科書のわからない単語の意味や、自分の言いたいことに必要な日本語の単語を調べておく。 
学習活動
【授業中】
What Students
are expected
to do
in class
個人・ペア・グループでの活動に参加し、発表したり、他の学生の発表を評価しコメントしたりする。 
学習活動
【授業後】
What Students
are expected
to do
after class
自分の話し方を振り返り、よりよい話し方ができるように改善する。日本人との会話や授業で実践する。 
評価方法
Evaluation
まとめの発表30%、各課ごとの発表30%、平常点(小テストおよび参加度)40% 
履修前提要件
Prerequisites
日本語を母語とする学生は受講不可 
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 荻原稚佳子・齊藤眞理子・増田真佐子・伊藤とく美  『日本語上級話者への道―きちんと伝える技術と表現』  スリーエーネットワーク  978-4883193554  2310   
参考書
Reference
Book,
if any
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
教科書は後期の日本語b(会話)でも継続して使用する。 
更新日付 2016-01-19 11:19:54.585


PAGE TOP