授業テーマ Course Theme
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キリスト教思想のダイナミズム
前期 古代キリスト教における教義形成 後期 日本キリシタン思想
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授業概要 Course Outline
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本講座は、キリスト教思想のダイナミズムを、前期は、古代のキリスト教教義の形成過程に、後期は、キリスト教が初めて日本に伝来した十七世紀のキリシタン思想の展開の中に学ぶ。
前期 「三にして一なる神」、「人間にして、神である救い主キリスト」というキリスト教独自の神理解の歴史的形成過程を学ぶことを通して、キリスト教信仰の核心を把握するとともに、それらの教理が深く人間の救済の問題と関わっていることを知る。
後期 キリスト教思想展開の具体的一例として、日本にキリスト教が最初に伝来した時代のキリシタンたちの信仰的生の在り方を学ぶ。
授業は、講義を中心とするが、様々なビジュアル教材の使用も予定している。
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授業を全て英語で行う科目 This class will practice all in English.
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到達目標 Aim/goal
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キリスト教思想のダイナミズムを知るとともにそのおもしろさを感じ取ってもらいたい。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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第一部 古代キリスト教における教義形成
序 教理史という視点
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第2回
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Ⅰ. 古代教理史の思想的・文化的背景
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第3回
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Ⅱ. ニカイア公会議への道 1. 使徒教父
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第4回
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2. キリスト教の弁証 - 殉教者ユスティノス
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第5回
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3. 異端との戦い - グノーシス主義、ナグ・ハマディ写本と『トマス福音書』
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第6回
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4. 反グノーシス教父と古カトリシズムの確立 - エイレナイオス、テルトゥリアヌス
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第7回
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5. アレクサンドリア学派 - クレメンスとオリゲネス
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第8回
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Ⅲ. ニカイア公会議からカルケドン公会議へ 6. 三一神観の確立(1) - アリウス派とアレクサンドリアのアタナシオス
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第9回
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7. 三一神観の確立(2) - カパドキア教父と聖霊論、『ニケア・コンスタンティノポリス信条』
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第10回
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8. キリスト論論争(1) - キリストにおける神性と人性、モナルキア主義
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第11回
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9. キリスト論論争(2) - ネストリオスとキュリロス、エフェソ会議と『一致信条』
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第12回
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10. キリスト論論争(3) - エゥテュケースと単性論
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第13回
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11. キリスト論論争(4) - 教皇レオの教理書簡とカルケドン公会議
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第14回
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Ⅳ. カルケドン以後の展開 - 新カルケドン派、東方諸教会のキリスト論、キリスト単意・両意論争、聖画像(イコン)破壊論争
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第15回
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【前期結び】 教義とキリスト者の生
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第16回
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第二部 日本キリシタン思想 1. 日本とキリスト教 - 最初の出会いの世界史的背景
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第17回
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2. フランシスコ・ザビエルの日本布教とその後
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第18回
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3. ザビエルを受け継いだイエズス会宣教師たち
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第19回
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4. 信長時代のキリシタン
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第20回
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5. 秀吉時代のキリシタン
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第21回
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6. 「日本二十六聖人」 - 聖ペトロ・バプチスタとその同士たち
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第22回
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7. キリシタン大名 髙山右近の場合
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第23回
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8. 細川ガラシャの場合
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第24回
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9. 島原・天草の乱と江戸幕府によるキリシタン弾圧
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第25回
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10. 潜伏のキリシタンから隠れキリシタンへ - 土着化の問題
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第26回
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11. 大浦天主堂における信徒発見の奇跡
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第27回
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12. 明治政府のキリシタン迫害 - 浦上四番崩れ
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第28回
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13. キリシタンの残したもの - 日本文化への影響
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第29回
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14. 大正から昭和 、そして
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第30回
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【後期結び】 キリスト教と日本
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学習活動 【授業前】 What Students are expected to do before class
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毎回の授業テーマについて前もって関係する文献などを読んで基礎知識を得る。前回の授業内容を復習して授業に臨む。
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学習活動 【授業中】 What Students are expected to do in class
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授業を良く聞いて内容を理解することに努めるとともに、授業の終わりにリアクションペーパーを書く。また、わからない点、理解が難しい点があれば質問する。
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学習活動 【授業後】 What Students are expected to do after class
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授業内容を復習するとともに、授業中に紹介された文献などを読んで理解を深め、レポートを作成する。
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評価方法 Evaluation
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前期、後期、それぞれ講義の内容に関連したいくつかのテーマを与え、その中から自分が興味のある主題を選んで研究レポートを書いてもらう。これら前後期二つのレポートに出席の状況を総合して評価する。
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履修前提要件 Prerequisites
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特になし。ただし、取り扱う主題について主体的関心をもって受講して欲しい。そのためにも毎回きちんと授業に参加し、自ら考えることが肝要である。
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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J.N.D. ケリー
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『初期キリスト教教理史』
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一麦出版社
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2.
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ベネディクト十六世
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『教父』
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カトリック中央協議会
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3.
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結城了悟
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『日本の教会の歴史』
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女子パウロ会
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978-4-7896-0659-2
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4.
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山本博文
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『殉教 - 日本人は何を信仰したのか』
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光文社新書
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978-4-334-03532-7
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5.
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長崎県
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『旅する長崎学 1 - 5: キリシタン文化 I - V』
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長崎文献社
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4-88851-110-0
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参考書 Reference Book, if any
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番号
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著者 Author
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書名 Title
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出版社 Publisher
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ISBN
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定価 Price
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備考 Remarks
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1.
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水垣渉・小高毅編
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『キリスト論論争史』
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日本キリスト教団出版局
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4-81-840496-0
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2.
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F. ルノワール
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『イエスはいかにして神となったか』
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春秋社
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4393323327
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2730
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3.
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J. メイエンドルフ
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『東方キリスト教思想におけるキリスト』
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教文館
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4-76-426320-8
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4000
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4.
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五野井隆史
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『日本キリスト教史』
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吉川弘文館
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4-642-07287-x
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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テキストは、授業の理解にとって特に有用と考えられるものをあげたが、必ずしも購入する必要はない。必要な資料は、プリンなどで配布する予定。
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更新日付
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2016-01-19 22:32:07.099
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