授業テーマ Course Theme
|
|
|
|
授業概要 Course Outline
|
|
一般図書以外のメディアとネットワークを活用した学習環境の活用と問題点について、具体的な教材例・環境事例をみて、また、自身がそうした学習環境を体験しながら、考えていく。 平成24年度の授業では特に次の問題について焦点化する。 ・メディアの選択とメディアリテラシー ・デジタルメディアとネットワークにおける情報の検索と複製に関わる諸問題 ・新しい学習環境としてのネットワークの活用 ・教育における新聞の活用
|
|
|
授業を全て英語で行う科目 This class will practice all in English.
|
|
|
|
到達目標 Aim/goal
|
|
それぞれの教授学習活動に適したメディアの選択とその活用方法を提案できること。デジタルメディアとネットワークにおける情報の検索と複製に関わる諸問題を理解しそれに対応する方法を提案できること。教育における新聞の活用方法を提案できること。
|
|
|
授業計画 Course Plan
|
|
| |
第1回
|
図書以外のメディア
|
|
第2回
|
学校教育における新しいメディアの活用(海外の事例)
|
|
第3回
|
学校教育における新しいメディアの活用(国内の事例)
|
|
第4回
|
学校教育における新しいメディアの導入に伴う問題
|
|
第5回
|
学校教育における新聞の活用(歴史と現状)
|
|
第6回
|
学校教育における新聞の活用(他メディアとの比較)
|
|
第7回
|
学校教育における新聞の活用(新聞の特性)
|
|
第8回
|
学校教育における新聞の活用(教材の評価)
|
|
第9回
|
学校教育における新聞の活用(教材の作成)
|
|
第10回
|
学校教育における新しいメディアの活用(グループによる調査)
|
|
第11回
|
学校教育における新しいメディアの活用(グループごとの発表:前半グループ)
|
|
第12回
|
学校教育における新しいメディアの活用(グループごとの発表:後半グループ)
|
|
第13回
|
学校教育における新しいメディアの導入に伴う問題への対応
|
|
第14回
|
メディアゲーム
|
|
第15回
|
学生による発表とまとめ
|
|
|
|
学習活動 【授業前】 What Students are expected to do before class
|
|
【授業間】(授業後から次回授業前) 授業時間に扱った演習課題の一部は、授業時間外に行うことが求められる。欠席時には授業のWebページ(学びの泉)を閲覧してその内容に従うこと。
|
|
|
学習活動 【授業中】 What Students are expected to do in class
|
|
それぞれの話題に関する講義とともに、学びの泉内でのアンケート・議論、ビデオの閲覧、情報検索、コンテンツ作成・評価などの演習を行う。
|
|
|
学習活動 【授業後】 What Students are expected to do after class
|
|
「教科又は教職に関する科目」であるため、授業期間終了後に履修カルテを記入することに備えて、各授業直後に「授業記録紙」(初回授業で配布)に学習記録を記録すること。(平成22年度以後入学者のみ)
|
|
|
評価方法 Evaluation
|
|
授業への出席と授業時間内の課題(学びの泉内課題を含む)への取り組み 50% レポート課題 50% ただし、上記2項目それぞれについて、単位修得のための最低条件が別途設定される。 単位修得の基礎条件として三分の二(原則として授業10回分)以上の出席を必要とする。
|
|
|
履修前提要件 Prerequisites
|
|
「情報科学入門I」を、既に単位修得しているか、既に単位認定されていることが必要。これに該当しない場合には事前に担当教員に相談すること。 受講人数制限があるため、履修登録操作の前に、学務課の指示に沿って履修希望届けを提出し、その結果発表に従って履修登録すること。これに従わない場合には履修登録が無効となる。
|
|
|
使用テキスト Textbook to be used, if any
|
|
|
|
参考書 Reference Book, if any
|
|
|
|
テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
|
|
|
|
更新日付
|
|
2016-01-20 22:46:38.146
|