授業テーマ Course Theme
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日本語コーパス,テキスト処理,表計算ソフト,文書の構造化
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授業概要 Course Outline
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近年、日本語・日本文学の分野でもコンピュータの利用が盛んになり、研究を進めるうえでコンピュータの知識はいっそう重要度を増しつつある。この授業では、日本語学・日本文学を研究していく上で必要なコンピュータの知識・技術を習得し、今後の研究に活かせるようになることを目指す。内容的には、日本語テキストの処理を行う方法、日本語コーパスの検索方法、用例の検索や集計を行う方法が中心となる。
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授業を全て英語で行う科目 This class will practice all in English.
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到達目標 Aim/goal
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日本語学・日本文学を研究していく上で必要となるコンピュータの知識・技術(コーパス検索・テキストエディタ・正規表現・表計算ソフト・文書の構造化)を習得する。
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授業計画 Course Plan
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第1回 イントロダクション(授業内容の紹介,デモ) 第2回 電子化テキストとテキストエディタ 第3回 テキストエディタと正規表現 第4回 全文検索ソフト「ひまわり」 第5回 Excelによる検索結果の利用 第6回 Excelによる検索結果の集計(ピボットテーブル) 第7回 日本語コーパスの紹介 第8回 Web版コーパス検索ツールの利用(1) 第9回 Web版コーパス検索ツールの利用(2) 第10回 検索結果の集計と分析(1) 第11回 検索結果の集計と分析(2) 第12回 データの加工と集計(文字列関数) 第13回 レポートテーマの確認と調査 第14回 Wordでレポートを書く(文書の構造化) 第15回 レポートの作成と質問
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学習活動 【授業前】 What Students are expected to do before class
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毎回、授業のWebページを見て授業内容を予習しておく。10回目以降は、授業時間外にレポート課題について調査・検討し、授業時に質問できるようにしておく。
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学習活動 【授業中】 What Students are expected to do in class
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実際にコンピュータを使って課題をこなしていくことで知識と技術を身につける演習形式の授業を行う。 前半は、説明を受けての知識・技術を身につけることが中心となる。後半は、各自で設定した課題について調査しレポートとしてまとめていくことが中心となる。
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学習活動 【授業後】 What Students are expected to do after class
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授業後には授業内容を実際にパソコンを用いて復習する。10回目以降は、レポート課題の検討、コーパス等を用いた調査を各自で行う。
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評価方法 Evaluation
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履修前提要件 Prerequisites
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日本語入力等のパソコンの基本的な操作方法を習得していること。
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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参考書 Reference Book, if any
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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特定の教科書は使用しない。教材はファイルやWebページの形で提示するほか、必要に応じてプリントを配布する。
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更新日付
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2018-02-22 17:57:02.127
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